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ぶどうの房作り体験教室が開催されました!(久留米普及セ)

更新日:2025年6月9日更新 印刷

地域の子供たちに向けて農業の魅力を発信

 久留米市田主丸町の水縄小学校では、授業の一環でブドウ作り体験を実施しています。令和7年5月12日、これまで 20 年以上同校の児童の受け入れを行っている上野徹氏のブドウ 園で巨峰の房作り体験教室を開催しました。     

 ぶどうでは、きれいな房作りのために花の大きさや形を整え、開花に使われる養分を制限する必要があります。水縄小学校の児童24人は、この「花穂整形」と呼ばれる作業を体験しました。体験教室では、上野氏から、作業方法や花穂整形を行う理由、田主丸町のぶどう作りの歴史について説明があり、その後複数グループに分かれての実習となりました。普及指導 センター職員は、どの部分の花を落とすかを子供たち一人一人にアドバイスしました。体験を終えた後、児童たちは、「ぶどうがおいしく育ってほしい」、「収穫が楽しみ」などと話していました。

 普及指導センターは、田主丸町の特産品であるブドウの産地維持・発展のために、今後もこのような体験教室を支援していきます。

説明を聞く児童たち
ぶどうの房作りの実演

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