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No.30植木生産でドローン防除機のデモ飛行を初実施

更新日:2026年2月4日更新 印刷

農業用ドローンによる防除はスマート農業技術の1つとして注目されており、現在水稲や野菜などの品目で導入が進みつつあります。しかし、植木生産においては先行する導入事例や試験事例は確認されていません。

そこで朝倉普及指導センターは一般社団法人福岡県樹芸組合連合会と連携し、県の産地一体型農業DX推進事業を活用して令和8年1月30日にドローン防除機のデモ飛行を朝倉市の植木生産者ほ場で行いました。当日は生産者と関係機関合わせて19名が参加しました。

デモ飛行では、植木ほ場25aへのドローン防除機の自動航行を水を用いて実演した後、圃場内に設置した感水紙への水分付着状況の確認、自動航行設定の段取りや注意点の説明を行い、最後に高さ10m以上の大木への散布も行いました。

参加者からは「散布幅はどうやって変えるのか」、「液剤だけでなく粒剤や粉剤も散布できるのか」など熱心に質問があり、「今後本格的にドローン防除機の導入を検討したい」という声も聞かれました。

朝倉普及指導センターは、今後も関係機関と連携し、植木生産におけるドローン防除機の導入について支援を継続していきます。

植木ほ場の上を飛行するドローン防除機とそれを見る参加者達
圃場内に設置した感水紙にドローン防除機から散布された水分がどのように付着しているか確認する参加者

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