ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > しごと・産業・観光 > 農業 > 普及指導センター情報 > No.21一日農業バイトアプリを活用した労働力確保

本文

No.21一日農業バイトアプリを活用した労働力確保

更新日:2025年10月31日更新 印刷

生産者の高齢化などによる労働力不足が深刻化しており、カキの栽培にとって重要な摘蕾・摘果といった作業の遅れが、小玉化を助長する大きな要因となっています。

そこで、普及指導センターは、JA筑前あさくら各果樹生産部会の講習会において、生産者が労働力を確保し適期管理が行えるように、生産者と求職者をマッチングさせる一日農業バイトアプリの活用推進を図りました。アプリを活用し、早期管理により肥大向上した事例を紹介し、労働力確保による適期作業の重要性を説明しました。

実際にアプリを活用した生産者からは「早期作業により果実が大きくなっている。」、「摘蕾をしっかり行ったことでその後の摘果作業も余裕をもって行うことが出来た。」などの声が聞かれました。また、「収穫の際にも使用したい」と収穫時の活用も期待されています。

普及指導センターでは、活用事例を収集してアプリの活用推進を図り、今後も産地への支援を続けていきます。

事例紹介を聞く生産者の様子
カキの摘蕾を行う被雇用者の様子

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。