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No.19 5年後の水田農業の課題についてグループ討議

更新日:2025年9月25日更新 印刷

 朝倉普及指導センター管内では担い手の高齢化等により、如何に水田農業を維持していくかが課題となっています。

 そこで、8月27日に朝倉地域担い手・産地育成協議会の水田農業部会で「5年後の水田農業の課題」について、4地区(甘木、朝倉、筑前町、東峰村)に分かれてグループ討議を行いました。当日は市町村、JA等の関係機関から21名が出席しました。

 このグループ討議は令和6年度から開始され、第1回では「朝倉地域の水田農業担い手の5年後の課題」、第2回目では「課題解決に向けて目指すべき姿」、第3回目は「目指す姿の実現に向けた具体的な取り組み」について討議しました。

 第4回目となる今回は、水田農業の課題解決に必要な取り組みとして、集落営農組織の経営強化、農地の大区画化、畦畔管理や水路整備、鳥獣害対策について地区ごとに1つ取り上げ、地域やJA、市町村、普及センター等が果たすべき役割を議論しました。

 今後はグループ討議の内容をもとに、目指す姿の実現に向けた取り組みを実施していきます。

 朝倉普及指導センターは引き続き担い手への支援を行っていきます。

グループ討議の内容が発表されている様子

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