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No.14朝倉地域でケイトウの出荷開始

更新日:2025年7月31日更新 印刷

品質向上に向けた取り組みを実施

福岡県では、需要が安定しており、かつ露地で初心者でも取り組みやすいケイトウを重点品目として推進しています。管内でもケイトウの作付けを推進した結果、JA筑前あさくら切花部会において今年度は新たに2名がケイトウ生産を開始し、合計10名での作付けとなりました。

ケイトウは自家育苗が主体であることから、普及指導センターでは育苗方法の展示ほを設置して苗の品質向上対策に取り組みました。さらに、苗定植前には栽培管理の講習を、出荷前には収穫等の講習を行い、切花品質の向上を図りました。

7月14日から出荷が始まり、新規生産者からは「無事に出荷することができてよかった。来年は、さらなる品質アップを目指したい。」と前向きな意見が聞かれました。

普及指導センターは、今後もJAと連携しながら、花き振興に向けた取り組みを行っていきます。

生産者が定植したケイトウの苗を見ながら話し合いをしている様子
収穫適期を迎えたケイトウを見ながら話し合いをしている様子

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