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No.5大豆の良質種子生産を目指して

更新日:2025年5月27日更新 印刷

大豆採種栽培者研修会を開催

 

 令和7年5月14日にJA筑前あさくら大豆採種研究会の研修会が開催され、朝倉地域の大豆採種農家約20名が参加しました。

研修会では、まず福岡県米麦品質改善協会朝倉支部より令和6年産大豆種子の生産実績について説明が行われました。次いで、普及指導センターから、昨年の生産実績を踏まえた青立ち株対策やカメムシ被害対策などの栽培のポイントについて説明を行いました。最後に日産化学株式会社より雑草や害虫防除に関する農薬の説明が行われました。

 参加者からは「昨年の反省を踏まえた今年の栽培のポイントがよく分かった。」「近年の異常気象に負けず、高品質な種子を安定生産できるよう努めたい。」といった声が聞かれ、改めて種子生産に対する意識を高める機会となりました。

 普及指導センターは、今後も関係機関と連携し、大豆の良質種子生産に向けて支援を行っていきます。

研修会のようすの写真。普及指導センター職員が前で説明をしているのを、大勢の農家が席に座って聞いている。

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