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No.3水稲・麦の良質種子生産を目指して

更新日:2025年5月20日更新 印刷

稲・麦採種部会研修会を開催

 令和7年5月12日にJA筑前あさくら稲・麦採種部会の総会及び研修会が開催され、朝倉地域の稲麦採種農家25名が参加しました。

 総会では、令和6年産水稲・麦の生育概況、種子の生産実績について説明が行われました。研修会では、普及指導センターから、良質種子生産のポイントと、生産実績を踏まえた今後の対策について説明を行いました。また、麦ほ場において、ミチヤナギやキンポウゲ類、アメリカフウロ等の広葉雑草が近年増加傾向であるため、土壌処理剤を活用した広葉雑草防除について情報提供を行いました。

 部会員からは「種子生産のポイント、雑草対策について非常に勉強になった。」「種子生産農家としての責任と自覚を持ち、優良高品質の種子生産に努めたい。」といった声が聞かれ、改めて種子生産に対する意識を高める機会となりました。

 普及指導センターは、今後も関係機関と連携し、水稲・麦の良質種子生産に向けて支援を行っていきます。

演台に立ち挨拶をする部会長の様子
普及指導センターの説明を聞く参加者の様子

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