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No.1鉢花生産者のオリジナル商品開発を支援

更新日:2025年4月28日更新 印刷

新品種審査会で朝倉の3品種が入賞

花ではオリジナリティの高い商品が注目されることから、朝倉普及指導センターでは花の生産力強化の一環として、生産者育種の支援を行うとともに、知的財産の取得・活用を推進しています。

このたび、JA筑前あさくら鉢花部会の師岡幸一氏が育成し、普及指導センターが品種登録支援を行った「マンデビラ」3品種が、福岡県花き園芸連合会新品種審査会へ出品されました。

令和7年4月24日に現地審査が行われ、その結果、赤い花弁に白い線が入る「ファッションウィンク」が最優秀賞であるブルーリボン賞を、蕾がピンクで赤花の「ファッションローズ」と濃赤花の「ファッションルージュ」がピンクリボン賞を受賞しました。

審査会で入賞した3品種については、花あふれるふくおか推進協議会の支援により品種紹介パンフレットが作成され、新品種のPR活動に活用される予定です。

朝倉普及指導センターでは、今後も鉢花生産者のオリジナル商品開発を支援していきます。

審査員がビニルハウスの中で花を審査している様子
ブルーリボン賞を受賞したマンデビラファッションウィンクの拡大写真

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