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トマトの収量向上を目指して(久留米普及セ)

更新日:2025年2月7日更新 印刷

―トマトの現地講習会を開催ー

 久留米普及指導センターでは、JAと連携し、種苗・肥料メーカーを招いてJAにじトマト部会の現地講習会を1月30日および31日に実施しました。JAにじトマト部会では、主に養液栽培で8月に植え付けて翌年7月までの長期間に渡る栽培が行われています。中でも11月から2月にかけての冬期の栽培管理は収量向上を図る上で重要であるため、毎年この期間に講習会を実施しています。

 今回の第3回目となる講習会は、支部ごとに生産者4~8名ずつで実施し、合計36名が参加しました。講習会ではトマトの栽培状況を確認するとともに、春先以降の気温上昇に伴う管理やコナジラミ類および病害対策の徹底などの説明を行いました。また、講習会は生産者間の情報交換の場ともなっており、種苗・肥料メーカーへ品種・台木の特性や肥料の葉面散布時の注意点などを確認しながら活発な意見交換が行われました。

 久留米普及指導センターでは、JAにじトマト部会の収量向上を目指して、引き続き支援を行っていきます。

栽培講習会の様子

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