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No.30いちご部会若手生産者の視察研修会を開催

更新日:2025年2月4日更新 印刷

イチゴの光合成・転流について

朝倉普及指導センターは、令和7年1月27日にいちご部会の若手生産者を対象とした視察研修会を開催し、生産者13名が参加しました。

 当管内では毎年イチゴの新規就農者数が増えている状況を踏まえ、早期の栽培技術確立のため定期的に若手生産者を対象とした勉強会を開催しています。今回は農研機構九州沖縄農業研究センターを訪問し、イチゴの転流反応の仕組みや環境制御の取り組み方を学びました。また、研究センターの試験ほ場を見学し、現在行われている研究内容について話を伺うことができました。

参加した生産者からは「イチゴの中で養分がどのように転流しているのかが理解できた」、「摘葉の仕方を工夫したい」などの感想が述べられました。 

朝倉普及指導センターでは、今後もイチゴ生産者の栽培技術向上に向けた支援を行っていきます。

イチゴの生理生態について研修を受ける様子
イチゴの試験内容について説明を受ける様子

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