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No.16朝倉地域担い手・産地育成協議会 果樹部会合同研修会を開催

更新日:2024年9月18日更新 印刷

果樹産地の維持・発展に向けて

 9月3日に朝倉普及指導センター管内関係機関で構成する、朝倉地域担い手・産地育成協議会・果樹部会では、JA筑前あさくらのカキやナシ、ブドウの果樹関係6部会の役員、関係機関職員合同の研修会を開催しました。研修会では、普及指導センターより朝倉地域の果樹生産の状況や課題の共有を図ると共に、先進的な取り組みを行っている産地の事例紹介を行いました。
 また、講演では、日本協同組合連携機構( JCA )主席研究員、 西井賢悟先生に「 果樹産地の維持・発展に向けて~生産者、JA・関係機関の役割~ 」 と題し、生産者・関係機関が協力し合い、各々ができることに取り組んでいくことの大切さを伝えていただきました。
 そして、出席者で朝倉の果樹産地の維持発展に向け、産地として何ができるか意見交換を行いました。「産地や部会活動の将来について考える良い機会になった」との声が聞かれ、産地のリーダーが、未来に産地を繋いでいくための想いを共有する機会となりました。
 果樹産地を取り巻く環境は、コスト高や担い手の減少など依然厳しい状況が続いていますが、朝倉普及指導センターでは、これからも果樹産地の担い手への支援を全力で行います。

協力することの大切さを語る西井先生
産地の未来について意見を交わす出席者

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