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No.8九州・沖縄地区青年農業者会議で朝倉4Hクラブ員が発表

更新日:2024年7月23日更新 印刷

朝倉で行う「援農」の取り組みを紹介

 令和6年7月17日から18日にかけて、九州・沖縄地区青年農業者会議が宮崎県宮崎市で開催されました。この大会は九州・沖縄各県の青年農業者が集まり、発表を通して、技術情報の交換や個々の繋がりを深め、自身の農業経営に活かすために毎年開催されています。

 発表は、日ごろの活動を通して感じた農業・農村全般に関する意見を述べる意見発表と、課題解決に向けた取り組みを紹介するプロジェクト発表の2部門に分かれています。このうちの意見発表の部門において、朝倉4Hクラブに所属する重松良輔氏が福岡県代表として発表を行いました。

 朝倉市でカキ栽培を行う重松良輔氏は、地域内外の一般の方に農作業を手伝ってもらう「援農」の取り組みについて、発表を行いました。

 発表では、農業を通して多くの人に朝倉の魅力を伝えることで、地域のファンを増やす取り組みについて紹介し、青年農業者としての夢や課題解決の取り組みについて堂々と語りました。発表後には、「自分の地域でも取り組みを行ってみたい。詳しく話を聞かせて欲しい。」といった声がかけられる等、他県の農業者から強い関心を集めている様子が伺えました。

 朝倉普及指導センターは、引き続き4Hクラブ活動の支援を通じて、青年農業者の育成に努めます。

取り組みについて発表する重松氏
応援に駆け付けた4Hクラブ員

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