本文
(入札不調)一般競争入札の実施<宗像児童相談所の庁舎日常清掃業務委託>について
本案件は、入札不調となりました
公告
福岡県宗像児童相談所が委託する業務について、次のとおり一般競争入札に付します。
令和7年1月27日(月曜日)
福岡県宗像児童相談所長 笹峯 毅
1 競争入札に付する事項
(1) 委託業務の名称
宗像児童相談所の庁舎日常清掃業務
(2) 委託業務履行期間
令和7年4月1日から令和10年3月31日まで
(地方自治法第234条の3に基づく長期継続契約)
(3) 委託業務履行場所
福岡県宗像市東郷1丁目2番3号
福岡県宗像児童相談所
2 入札参加資格(地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の5第1項の規定に基づき定める入札参加資格をいう。以下同じ。)
「福岡県が発注する物品の製造の請負及び買入れ、不用品の売払いその他の契約の一般競争入札及び指名競争入札に参加する者に必要な資格(平成29年4月福岡県告示第339号)」に定める資格を得ている者(競争入札参加資格者名簿(物品)登載者)
3 入札参加条件(地方自治法施行令第167条の5の2の規定に基づき定めた入札参加資格をいう。以下同じ。)
令和7年2月12日(水曜日)現在において、次の条件を満たすこと。
(1) 2の入札参加資格を有する者のうち、入札参加希望業種が業種品目13-03(ビル清掃管理)で、「B」以上の等級に格付けされている者。
(2)本県内に本店を有する者。
(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされていない者。
(4) 福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止等措置要綱(平成14年2月22日13 管達第66号総務部長依命通達)に基づく指名停止(以下「指名停止」という。)期間中でない者。なお、指名停止期間中でない者とは、入札参加申込み受付の期限日から落札決定の日までの期間中に指名停止を受けていない者をいう。
(5)建築物における衛生的環境の確保に関する法律第12条の2項第1項若しくは第8号により本県知事の登録(清掃業、総合管理業)を受けているもの。
4 当該契約に関する事務を担当する部局の名称
福岡県宗像児童相談所分室 里親・施設課庶務係
〒811-3436 宗像市東郷1丁目2番1号 宗像総合庁舎3階
電話番号 0940-36-9301
FAX番号 0940-36-9302
5 入札説明書の交付
4の部局で直接交付。そのほか、福岡県ホームページからダウンロードし入手することも可能である。
6 入札参加申込み
(1) 提出書類
○ 入札参加申請書
(2) 提出場所
4の部局
(3) 提出期限
令和7年2月12日(水曜日) 午後5時00分
※ 期限後は受領しない(書類の追加提出等を含む)。
(4) 提出方法
直接又は郵便(書留郵便に限る。期限内に必着のこと。)とすること。(ただし、福岡県の休日を定める条例(平成元年福岡県条例第23号)第1条に規定する休日(以下「県の休日」という。)には受領しない。)
(5) その他
ア 入札参加の申込みをしない者は、入札に参加できない。
イ 提出書類の作成に係る費用は、提出者の負担とする。
ウ 提出書類は、本県において無断で他の目的に使用しないものとする。
エ 提出書類は返却しない。
7 現場の確認
現場説明会は開催しない。ただし、入札参加資格を有する者のうち、希望者に対し、別途現場確認の機会を設ける。
申し込みは電話又はファクシミリにより4の部局に行う。
8 入札
(1) 日時
令和7年2月21日(金曜日) 午後2時00分
(2) 場所
福岡県宗像児童相談所庁舎 2階研修室
(3) 最低制限価格
最低制限価格は有とする。
(4) 入札の方法
ア 入札書(別紙様式) は、入札者又はその代理人が直接持参のうえ提出するものとし、郵便、電話、電報、テレックス、ファクシミリその他の方法による入札は認めない。
イ 代理人が入札に参加するときは、委任状(別紙様式) を提出し、入札書には、会社名及び代表者名と代理人の氏名を併記すること。(押印不要)
9 開札
(1) 開札は、入札終了後直ちに8の(2)の場所において行う。
(2) 開札をした場合において、落札者がないときは、地方自治法施行令第167条の8第4 項の規定により再度の入札を行う。再度の入札は、直ちにその場で行う。
なお、再度の入札を行う場合において、12に規定する無効入札をした者は、これに加わることができない。
10 入札保証金
(1) 入札保証金の納付
見積金額(消費税及び地方消費税を含む。以下同じ。)の100分の5以上の入札保証金又はこれに代わる担保を入札の際に、納付又は提供すること。
(2) 入札保証金の免除
次の場合は入札保証金の納付が免除される。
ア 県を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額の100分の5以上の保険金額とし、入札日以前から令和6年4月1日までを保険期間とするもの)を締結し、その証書を提出する場合、又は、過去2年の間に地方公共団体又は国(独立行政法人等を含む)との種類及び規模をほぼ同じくする契約を2件以上誠実に履行したことを証明する書面(当該発注者が交付した証明書)を提出する場合。
イ アの「規模をほぼ同じくする契約」とは、見積金額の2割に相当する金額より高い金額の契約とする。
ウ アの「誠実に履行したことを証明する書面」の提出期限は、令和7年2月12日(水)とする。
11 契約保証金
(1) 契約保証金の納付
契約金額の100分の10以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供すること。
(2) 契約保証金の免除
次の場合は契約保証金の納付が免除される。
ア 県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の100分の10以上の保険金額とし、契約締結の日から令和7年3月31日までを保険期間とするもの)を締結し、その証書を提出する場合、又は、過去2年の間に地方公共団体又は国(独立行政法人等を含む)との種類及び規模をほぼ同じくする契約を2件以上誠実に履行したことを証明する書面を(当該発注者が交付した証明書)提出する場合。
イ アの「規模をほぼ同じくする契約」とは、契約金額の2割に相当する金額より高い金額の契約とする。
12 入札の無効
次の入札は無効とする。
(1) 金額の記載がない入札
(2) 法令又は入札に関する条件に違反している入札
(3) 同一入札者が二以上の入札をした場合、当該入札者のすべての入札
(4) 所定の場所及び日時に到達しない入札
(5) 入札者又はその代理人の記名がなく、入札者が判明できない入札
(6) 入札保証金が10の(1)に規定する金額に達しない入札
(7) 金額の重複記載又は誤字若しくは脱字により、必要事項を確認できない入札
(8) 入札参加資格のない者、入札参加条件を満たさない者(開札時点において指名停止期間中である者等入札参加条件に反した者を含む。)及び虚偽の申請を行った者がした入札
13 落札者の決定方法
(1) 予定価格と最低制限価格の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(2) 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうちくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
14 人権尊重の取組
入札参加者は、人権に関する法令を遵守するとともに、自社で人権侵害が発生しないよう予防措置を講じるなど、人権尊重に取り組むよう努めるものとする。
15 その他
(1) 契約書の作成を要する。
(2) 入札に参加する者は、参加に当たって知り得た個人情報、事業者の情報その他県の情報(公知の事実を除く)を漏らしてはならない。
(3)その他詳細は入札説明書による。