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令和7年度福岡県公用車(福岡県警察本部が所管するものを除く)任意保険契約に係る一般競争入札
一般競争入札公告
公告
福岡県公用車の任意保険について、次のとおり一般競争入札に付します。
令和7年5月30日
福岡県知事 服部 誠太郎
1.競争入札に付する事項
(1) 契約事項の名称
福岡県公用車(福岡県警察本部が所管するものを除く)任意保険
(2) 契約の内容
福岡県が所有する公用車(福岡県警察本部が所管するものを除く)1,168台に対する自動車任意保険契約
(3) 契約内容の特質等
入札説明書による
(4) 契約期間
令和7年7月1日16時から令和8年7月1日16時まで
2.入札参加資格(地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の5第1項の規定に基づき定める入札参加資格をいう。以下同じ。)
「福岡県が発注する物品の製造の請負及び買入れ、不用品の売払いその他の契約の一般競争入札及び指名競争入札に参加する者に必要な資格(令和6年4月福岡県告示第244号)」に定める資格を得ている者(競争入札参加資格者名簿(物品)登載者)
3.入札参加条件(地方自治法施行令第167条の5の2の規定に基づき定めた入札参加資格をいう。以下同じ。)
令和7年6月13日(金曜日)現在において、次の条件を満たすこと。
(1) 2の入札参加資格を有する者のうち、入札参加希望業種が業種品目13(サービス業種)-11(その他)で、「AA」又は「A」の等級に格付けされている者(希望業種、等級が不明な場合は、事前に福岡県総務部総務事務厚生課調達班(県庁行政棟1階)で確認をすること。)
(2) 保険業について、内閣総理大臣の免許を受けている者
(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされていない者
(4) 福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止等措置要綱(平成14年2月22日13管達第66号総務部長依命通達)に基づく指名停止(以下「指名停止」という。)期間中でない者
4.当該契約に関する事務を担当する部局の名称
福岡県総務部財産活用課管理第二係
〒812-8577 福岡市博多区東公園7番7号
電話番号 092-643-3090(ダイヤルイン)
5.入札説明書の交付
(1) 期間等
令和7年5月30日(金曜日)から令和7年6月13日(金曜日)までの毎日(ただし、福岡県の休日を定める条例(平成元年福岡県条例第23号)第1条に規定する休日(以下「県の休日」という。)を除く。)、午前9時00分から午後5時00分まで。
(2) 場所
4の部局とする。
6.入札参加申込みの受付
(1) 提出書類
入札説明書中の別紙「入札参加申込みに係る提出書類」のとおり
(2) 提出場所
4の部局とする。
(3) 申込み受付期間
令和7年5月30日(金曜日)から令和7年6月13日(金曜日)までの県の休日を除く毎日、午前9時00分から午後5時00分まで。
(4) 提出方法
直接持参のうえ提出すること。
7.入札の日時、場所及び方法
(1) 日時
令和7年6月25日(水曜日) 午前10時00分
(2) 場所
福岡県庁舎行政棟9階 財産活用課横会議室
(3) 入札方法
入札書は、入札者又はその代理人が直接持参のうえ提出すること。
8.開札の日時及び場所
入札終了後直ちに7の(2)の場所で行う。
9.落札者がない場合の措置
開札をした場合において落札者がないときは、地方自治法施行令第167条の8第4項の規定により再度の入札を行う。再度の入札は、直ちにその場で行う。
10.入札保証金
(1) 見積金額(令和7年7月1日から令和8年7月1日までの履行期間に係る見積金額。)の100分の5以上の入札保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供すること。ただし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。
ア 県を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額の100分の5以上)を締結し、その証書を提出する場合。
イ 過去2年以内に、本県若しくは本県以外の地方公共団体又は国(独立行政法人等を含む。)と同種・同規模の契約を数回以上にわたって契約し、かつ誠実に履行されていると認められる履行証明が提出された場合。
(2) 入札保証金等は、入札終了後にこれを還付する。
(3) 落札者が、契約を締結しないときは、入札保証金等は県に帰属する。
11.入札の無効
次の入札は無効とする。
なお、再度の入札を行う場合において、当該無効入札をした者は、これに加わることができない。
(1) 金額の記載がない入札
(2) 法令又は入札に関する条件に違反している入札
(3) 同一入札者が二以上の入札をした場合、当該入札者のすべての入札
(4) 所定の場所及び日時に到達しない入札
(5) 入札者又はその代理人の記名がなく、入札者が判明できない入札
(6) 入札保証金が10に規定する金額に達しない入札
(7) 金額の重複記載、誤字又は脱字により、必要事項を確認できない入札
(8) 入札参加資格のない者、入札参加条件を満たさない者(開札時点において指名停止期間中である者等入札参加条件に反した者を含む。)及び虚偽の申請を行った者がした入札
12.落札者の決定方法
(1) 予定価格の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(2) 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうちくじを引かないものがあるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
13.その他
(1) 契約書の作成を要する。
(2) 入札に参加する者は、参加に当たって知り得た個人情報、事業者の情報その他県の情報(公知の事実を除く。)を漏らしてはならない。
(3) 保険料総額(契約金額)の支払期日は7月31日までとする。
(4) その他詳細は入札説明書による。