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県と関係団体が協力し、在宅医療及び介護現場に おけるカスハラ防止のための街頭啓発を実施します
-12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です-
県では、在宅医療・介護サービスの現場で働く方々を支援するため「在宅の介護現場における利用者等からの暴力・ハラスメント対策事業」を実施しております。 その一環として、「職場のハラスメント撲滅月間」※に合わせ、在宅医療及び介護現場の職員に対するカスタマーハラスメントの防止への理解促進や啓発を目的とした、県民に対する街頭啓発を実施します。 また、12月23日から27日までの5日間、県庁ロビーにおいて、在宅医療・介護現場におけるカスハラ防止に係る県民向けの啓発展示を開催します。 |
※厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくりを推進するため、集中的な広報・啓発活動を実施しています。
街頭啓発の概要
(1)日時及び場所
令和6年12月25日(水) 9時30分~10時30分
博多駅 広報啓発空間(博多口側)
(2)実施内容
在宅医療・介護現場における暴力・ハラスメント防止の啓発を目的として、横断幕、パネル等を掲げるとともに、チラシ及び啓発物品(ウェットティッシュ)を配布します。
(3)実施者(約20人)
福岡県(高齢者地域包括ケア推進課、介護人材確保対策室)、(公社)福岡県歯科医師会、(公社)福岡県看護協会、(公社)福岡県理学療法士会、(公社)福岡県栄養士会、(公社)福岡県作業療法協会、(一社)福岡県言語聴覚士会、(公社)福岡県介護福祉士会、(公社)福岡県介護支援専門員協会、県警察
県庁1階ロビーにおける啓発展示
(1)日時
令和6年12月23日(月)~27日(金) 8時30分~17時45分
最終日は15時まで
(2)場所
福岡県庁行政棟1階ロビー(福岡市博多区東公園7-7)
(3)内容
在宅医療・介護現場におけるカスハラ防止に係る県の取り組みについてのポスターや啓発物品の展示を行います。