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ウクライナ避難民による販売会とウクライナの状況を伝えるパネル展を開催します
福岡県には、ウクライナから109名(1月4日時点)の方々が避難されており、県内の事業所等で就労されている方々もいらっしゃいます。
このたび、1月15日月曜日、2月19日月曜日に、県庁ロビーにおいて、避難民の方々が日頃から栽培や製造に携わっている商品を自ら販売する販売会を開催します。避難が長期化する中、避難民の皆さんにエールを送るべく、買って応援、食べて応援しましょう!
また、1月22日月曜日から26日金曜日まで、紛争下にあるウクライナの状況や現地での支援活動について伝えるパネル展を開催します。ぜひお越しください。
1 販売会について (1)日 時 令和6年1月15日月曜日 11時00分~14時00分 (予定) 令和6年2月19日月曜日 11時00分~14時00分(予定) *両日とも、売り切れ次第終了となります。
(2) 場 所 県庁1階ロビー 中央
(3)販売内容 販売者:エカテリーナ・チャプリンシカさん (社会福祉法人猪位金(いいかね)福祉会にて勤務) 商 品:いちご(あまおう) ※その他、避難民の方手作りの雑貨、アクセサリー等を販売。
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Kyriakivka©N.Nosenko/ICRC |
2 パネル展について
(1)日 時 令和6年1月22日月曜日から26日金曜日
(2)場 所 県庁1階ロビー 南西壁画前
(3)展示内容 紛争下での一般市民の暮らしや、現地での赤十字国際委員会(ICRC)の支援などについて紹介します。 ※赤十字国際委員会(ICRC):1863年にスイス・ジュネーブで発足。「公平・中立・独立」を原則に活動を行う国際機関。 |