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9月23日「手話言語の国際デー」~天神中央公園旧福岡県公会堂貴賓館を青色にライトアップ~
発表日:2024年9月17日 11時00分
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担当課:
障がい福祉課
直通:
092-643-3264
内線:
3272
担当者:
斉藤
毎年9月23日は国際連合が定めた「手話言語の国際デー」※です。
これに合わせ、手話は言語であるという認識を広めていくことを目的として、全国各地でライトアップが行われます。
本県でも令和5年4月に「福岡県手話言語条例」を施行し、手話を言語として明確に位置付け、その普及に努めていることから、9月23日に天神中央公園旧福岡県公会堂貴賓館をシンボルカラーであるブルーにライトアップします。
この機会に、手話について考えてみませんか。
※手話言語の国際デー
2017年に国連総会で決議され、決議文では、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。
世界ろう連盟の働きかけで、2022年から、国連や世界ろう連盟のロゴの色で「世界平和」を表す青色へのライトアップが世界各地で行われています。
1 日時
令和6年9月23日(月)日没後から22時まで
2 場所
天神中央公園旧福岡県公会堂貴賓館(福岡市中央区西中洲6-29)
3 関連リンク
<昨年度の様子>