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経済産業省「第32回水素・燃料電池戦略協議会」に服部知事が出席します
水素は、2050年のカーボンニュートラルの達成に必要不可欠なエネルギー源です。
国は、世界に先駆けて国家戦略として策定した水素基本戦略を、5月末を目途に改訂することを表明し、経済産業省の「水素・燃料電池戦略協議会」で議論しています。
5月8日(月)に開催される「第32回水素・燃料電池戦略協議会」では、水素基本戦略の改訂案について議論が行われる予定であり、自治体唯一の委員として服部知事が出席しますので、お知らせします。
1 日 時: 令和5年5月8日(月)15時00分から(2時間程度)
2 場 所: 県庁8階 特別会議室(WEB会議)
3 次 第:
(1)事務局説明(水素基本戦略の改訂案について)
(2)自由討議
※15時30分~16時00分の間で服部知事発言予定です(会議の進行状況により、発言時間が前後する場合があります)。なお、発言後退出予定です。
※改訂案等の資料は、当日15時00分以降に特別会議室で配布します。
4 主 催: 経済産業省 資源エネルギー庁
5 取材対応: 取材は、知事発言の時間帯のみとさせていただきます。
【水素・燃料電池戦略協議会】
水素エネルギーの意義や将来の水素需給の見通しについて、産学官で認識を共有するために、経済産業省が平成25年に設置。平成29年には、世界に先駆けて国家戦略として水素基本戦略を策定。
本県は、設置当初から、知事が自治体唯一の委員として参画している。
<ホームページ>
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/suiso_nenryo/index.html