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「旧上庄小レジデンスプログラム」２０２５年度参加アーティスト募集！
県では、令和４年度から、国内外での活躍を目指す高い志をもった若手芸術家が集中して創作に取り組む環境を提供し、その芸術家人生の第一ステップを支援する「新進気鋭の芸術家育成事業」を実施しています。
昨年度に引き続き、令和２年に閉校したみやま市の「旧上庄（かみのしょう）小学校」を創作の拠点とする「旧上庄小レジデンスプログラム」を実施します。
本日から７月１４日（月）まで２名（組）のアーティストを募集します。活躍の場を広げたい、研鑽を積みたいと思っている若手アーティストからのたくさんのご応募をお待ちしています！
１ プログラムの概要（予定）
・ 滞在期間：2025年11月4日（火）～3月6日（金）
※2025年11月～2026年1月を制作期間、2月～3月上旬を成果展開催期間として想定
・ 支援内容：生活費（2,000円/日）や制作費（450,000円/期）の支給、制作スタジオや住居の無償貸与等
・ 成果展：2026年2月1日（日）～3月1日（日）
九州芸文館（筑後市）及び福岡県立美術館（福岡市）で開催予定
２ 募集人数
2名（組）
３ 応募条件（一部抜粋）
・ 2025年4月1日現在、18歳（高校卒業後）～39歳で、次の（１）～（３）のいずれかを満たす方
（１）福岡県出身の方
（２）福岡県内の大学、大学院、短期大学又は専門学校を卒業（又は修了）した方
（３）応募時点で、１年以上、福岡県に在住している方
・ 美術の分野で活動している方
・ 本プログラム終了後も、芸術活動を継続していく意志がある方
４ 応募期間
5月12日（月）～7月14日（月）17時
▼募集要項・応募用紙はこちら
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shinshinkiei-bosyu2025.html
５ 選考結果
書類審査及び面接を実施の上、9月中に応募者全員へ通知