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九州国際重粒子線がん治療センター 開院十周年記念祝賀会に服部知事が出席します

発表日:2024年6月25日 11時00分 印刷
担当課:
がん感染症疾病対策課
直通:
092-643-3317
内線:
3047
担当者:
大石

 重粒子がん治療は、正常組織へのダメージがほとんどない、がんを切らずに治療することができる、難治性がんの治療も可能である、働きながら治療を継続することができるといった利点があります。

 産学官連携で誕生した日本初の民間の重粒子線施設である九州国際重粒子線がん治療センター(佐賀県鳥栖市)が、今年で開院十周年を迎え、福岡県(ホテルニューオータニ博多)において、記念報告会及び祝賀会が開催されます。

 祝賀会に知事が来賓として出席しますので、お知らせします。

 

九州国際重粒子線がん治療センター開院十周年記念祝賀会の概要

1 日時

  令和6年6月29日(土) 16時から18時

2 場所

  ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1丁目1番2号)

3 出席者(来賓)

  福岡県知事 服部 誠太郎

  佐賀県副知事 南里(なんり) (たかし)

  鳥栖市長 向門(むかいかど) 慶人(よしひと)

  九州大学総長 石橋(いしばし) 達朗(たつろう)

  九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科学分野教授 石神(いしがみ) 康生(こうせい) 等

4 祝賀会次第

 (1)開会の辞

 (2)来賓祝辞(知事祝辞)

 (3)乾杯

 (4)歓談

 (5)閉会の辞

5 主催

  公益財団法人佐賀国際重粒子線がん治療財団

6 問い合わせ先

  公益財団法人佐賀国際重粒子線がん治療財団

  代表 0942-81-1897