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令和8年度予算政府案に係る福岡県対応方針について
令和7年12月26日に令和8年度予算政府案が閣議決定され、一般会計総額で122兆円を超える過去最大の額となりました。令和7年度補正予算での対応に続き、切れ目無く「強い経済」を実現する予算となっています。
地方財政対策においては、物価高の中で、経済・物価動向等を反映し、地方交付税が前年度を2.0兆円上回る20.9兆円、一般財源総額は前年度を2.1兆円上回る70.2兆円が確保されるとともに、令和7年度に続き臨時財政対策債の新規発行額がゼロとなりました。
今回の予算案においては、地方の大きな伸び代と地域の特性を最大限活かすため、地域独自の取組を後押しする「地域未来交付金」(P2,22)が新たに創設されました。
また、GXの投資促進(P18)や半導体の研究開発の推進、中小企業の賃上げ環境の整備(P19)、農地の大区画化等の農業構造転換集中対策(P20)、ペロブスカイト太陽電池の導入促進(P3)など、地域の成長・発展に資する予算が盛り込まれています。
被災地の復旧・復興や道路の老朽化対策の推進など、防災・減災、国土強靱化に関しては、令和7年度補正予算と合わせて、関連予算が安定的に確保されました。(P21,22ほか)
また、医療・介護に関する経営改善(P10)や従事者の処遇改善(P11)、ワンヘルスアプローチに基づく人獣共通感染症対策の推進(P12,20)、こども・子育て政策の抜本強化(P13,14ほか)など、県民の安全・安心な暮らしを支える予算も盛り込まれています。
県では、この予算を令和7年度補正予算と合わせて、下記の対応方針により最大限活用することで、福岡県の成長・発展の歩みを加速化し、大人もこどももたくさんの笑顔で安心して暮らせる福岡県を実現するための取組を推進してまいります。
※ (P○)は、対応方針の各ページに対応しています。

