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アジアの若者に日本語や日本文化を伝える「日本語パートナーズ」が大曲副知事を訪問します
発表日:2025年4月22日 14時00分
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担当課:
企画・地域振興部国際局国際政策課
直通:
092-643-3201
内線:
2566,2567
担当者:
藤川
福岡県と公益財団法人福岡県国際交流センターは、グローバル人材育成をより効率的に推進するため、独立行政法人国際交流基金(JF)と「国際交流事業の相互連携に関する協定」を締結しています。
協定に基づき、JFが実施する「日本語パートナーズ※1派遣事業」の“福岡県推薦プログラム※2”として、今年度、県内在住の日本語教師ら総勢6名がタイとインドネシアに派遣されます。
この度、派遣を目前に控えた「日本語パートナーズ」の皆さんが大曲副知事を訪問します。
※1 JFが実施する事業で、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや、日本文化の紹介を行う。
※2 福岡県と(公財)福岡県国際交流センターが、県内在住者を対象として募集を行い、JFへ推薦する。令和6年度までに、当該プログラムから101名が派遣された。
1 日時
令和7年4月25日 金曜日 14時00分から14時30分まで
2 場所
県庁8階 特別会議室
3 来訪者
「日本語パートナーズ」派遣予定者 6名
(同席者)(独)国際交流基金上級審議役 大谷 圭介(おおたに けいすけ) 他2名
4 対応者
福岡県副知事 大曲 昭恵
(同席者)国際局長 平野 祥司 、国際政策課長 鹿毛 久史
(公財)福岡県国際交流センター専務理事 武濤 研二郎
【写真】現地での活動。提供:(独)国際交流基金