本文
「福岡セブンの海の森」整備・保全協定締結式を開催します ~県、(一社)ふくおかFUN(ファン)、(一財)セブン-イレブン記念財団が 連携してブルーカーボンの創出を推進!~
発表日:2025年4月10日 14時00分
印刷
担当課:
漁業管理課
直通:
092-643-3555
内線:
4114
担当者:
佐藤、中村
海藻に吸収・固定される二酸化炭素は「ブルーカーボン」と呼ばれ、近年、脱炭素社会の実現に向けた
大きな役割が期待されています。
県では、ブルーカーボンの創出を推進するため、筑前海沿海の漁協や市町、九州大学等で構成される
「福岡県ブルーカーボン推進協議会」を立ち上げ、海藻を食害するウニの除去や、海藻の種まきと
いった取り組みを進めています。
この度、協議会会員である県と(一社)ふくおかFUNが、(一財)セブン-イレブン記念財団と3者協定を
締結し、筑前海の藻場保全活動を実施することとなりました。3者が一緒になって活動することで、
ブルーカーボンの創出が加速することが期待されます。
協定の締結にあたり、福岡県庁で協定締結式を行います。
1 日時
令和7年4月16日(水)14時40分~15時00分
2 場所
福岡県庁8階 特別会議室
3 締結者
服部 誠太郎 福岡県知事
太田 敏夫 (一財)セブン-イレブン記念財団理事長
大神 弘太朗 (一社)ふくおかFUN代表理事
4 立会人
佐藤 政俊 福岡県ブルーカーボン推進協議会会長
(福岡県漁業協同組合連合会会長)
5 内容
(1)締結者挨拶
(2)締結者及び立会人挨拶
(3)協定書署名
(4)写真撮影