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緑化功労者(農林水産大臣賞)受賞者が服部知事を訪問します!~33年に渡る松林の保護活動が高く評価~
国土緑化運動に永年にわたり貢献した方を表彰する「緑化功労者表彰」において、岡垣町の「三里松原防風保安林保全対策協議会」が、最高位である「農林水産大臣賞」を受賞しました。
この度、協議会の皆様が11月28日に知事を訪問し、受賞を報告します。
今回の受賞は、植林など、永年の松林の保護活動が高く評価されたものです。
三里松原(岡垣町) 協議会の活動の様子(三里松原の松葉かき)
(三里松原は全長約12km、総面積約430haで、県内随一の規模を誇る松林。内陸部の農作物や家屋などを塩害から守る防風林として、1,751年から本格的な植林が行われてきた。全国の「白浜青松百選」に選ばれた景勝地であり、岡垣町のシンボルとなっている。)
1 日時
令和7年11月28日(金曜日) 10時00分から10時15分
2 場所
福岡県庁8階 特別会議室
3 訪問者
(三里松原防風保安林保全対策協議会)
会長 平井 政秀(ひらい まさひで)
副会長 太田 信博(おおた のぶひろ)
副会長 小野 正幸(おの まさゆき)
(同行)
岡垣町長 門司 晋
県議会議員 松本 國寛
4 次第
(1)受賞者挨拶、受賞報告
(2)知事お祝いの言葉
(3)記念撮影
5 受賞者の功績
・平成4年の設立以来33年に渡り、岡垣町のシンボルである三里松原において松林の保全・保護活動を継続。
・松の生育環境の整備のための松葉かき、松原の巡視・清掃、松枯れ被害跡地へのクロマツの植栽など、松林の防風・防砂・防潮機能を守る活動が高く評価されたもの。

