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「救急医療関係功労者知事表彰」を行います
救急医療に貢献された功労者の皆さまを表彰します
9月9日は「救急の日」、9月8日から14日は「救急医療週間」です(※)。
この機会を捉え、9月6日に第42回「救急医療関係功労者知事表彰」の表彰式を行います。表彰式には大曲副知事が出席しますので、お知らせします。
受賞者はいずれも、新型コロナウイルス感染症のまん延や、急速に進展する高齢化で厳しさを増す救急医療の最前線で患者の命を第一に尽力された方々です。
この表彰を通じて、救急医療に尽力されている全ての方へ感謝を伝えるとともに、今後も県民の皆さまの救急医療への理解と認識が一層深まるよう、取り組みを進めてまいります。
(※)「救急の日」及び「救急医療週間」は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に、昭和57年に定められ、以来、9月9日を「救急の日」、この日を含む一週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。
【 第42回「救急医療関係功労者知事表彰」 概要 】
〇 日 時 令和6年9月6月(金) 13時30分~14時00分
〇 場 所 福岡県庁8階 特別会議室(福岡市博多区東公園7番7号)
〇 表彰者 医療法人相生会 宮田病院 他10名(個人、団体を含む)
令和6年度救急医療関係功労者知事表彰 名簿 [PDFファイル/151KB]
〇 対応者 福岡県副知事 大曲 昭恵
〇 次 第
(1)知事表彰者授与
(2)副知事挨拶
(3)記念撮影
第41回救急医療関係功労者知事表彰の写真
(参考)
令和4年中の福岡県内の救急搬送人員数は254,728人で、1日平均697人、約2分3秒に1人の割合で搬送されていることになります。
福岡県では、県民の皆様が病気やケガで医療機関の受診に迷ったときに相談できる、下記電話相談窓口を開設していますので、ご活用ください。