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令和7年河川功労者の決定及び表彰について

発表日:2024年4月25日 14時00分 印刷
担当課:
河川管理課
直通:
092-643-3666
内線:
4537
担当者:
狩野

令和7年河川功労者の決定及び表彰について

   河川文化の発展、河川の整備事業の推進、水防活動、河川愛護、河川に関する研究等に功績があった個人・団体に対して公益社団法人日本河川協会が表彰する河川功労者が、令和7年4月25日に決定されました。

 福岡県からは3名が受賞しました。

 

1 令和7年河川功労者表彰者名簿(福岡県関係分)

氏名・団体名

職業

功績等

住所

菊池(きくち) 照夫(てるお

農 業

平成20年度から令和4年度までの15年間にわたり、筑後川に合流する田手川の堤内排水のために設置された西の角樋管の操作人として、梅雨期や洪水時の操作や日常の維持・点検に従事され、地域の災害防止や後継者の育成に貢献された。

久留米市

  後藤(ごとう) 信孝(のぶたか

元国土交通省

職員

国土交通省在職中、九州20河川の河川整備基本方針及び河川整備計画の策定や災害関連事業の採択・推進に尽力されたほか、九州管内の流域連携を推進され、同省退職後も、災害復旧技術専門家として、河川防災技術の継承に向けた人材育成に貢献された。

朝倉郡筑前町

(ぎょく)(せん) (こう)一郎(いちろう

元九州大学

名誉教授

林学・森林科学の専門家として九州地方ダム等管理フォローアップ委員会委員を務められ、ダム事業が環境に与える影響に関し専門的な助言を行うなど、ダム管理の改善に貢献された。

福岡市城南区

 

2 表彰式

  日時:令和7年6月4日(水) 16時00分から

  会場:砂防会館 シェーンバッハ・サボー(東京都千代田区平河町2-7-4)

 

    https://www.japanriver.or.jp/kourousya/index.htm

   参考:河川功労者表彰の概要

      (日本河川協会HP)

 

記者発表資料 [PDFファイル/103KB]