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公益財団法人オイスカ西日本研修センターが 県庁で採れたての秋野菜の販売会を行います!
○(公財)オイスカ西日本研修センターは、アジア太平洋地域の国々を対象に、農業研修を通じた国際協力、人材育成に取り組んでいます。
○このたび、11月21日~22日に県庁1階ロビーで、研修生が育てた採れたての秋野菜などを、研修生自ら販売します。
*(公財)オイスカ西日本支部の顧問に服部知事が就任し、県として同センターの活動を支援しています。
1 日時
11月21日 火曜日 11時00分から14時00分
11月22日 水曜日 11時00分から14時00分
2 内容
オイスカ西日本研修センターで収穫された秋野菜などを販売
3 会場
県庁1階ロビー(北西壁画前)
【参考】
〇 「(公財)オイスカ」について
(公財)オイスカ(OISCA: Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement)は、1969年に発足し、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開している。特に人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っており、研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいる。また、国内では、農林業体験やセミナー開催などを通した啓発活動や、植林森林整備による環境保全活動を展開している。
〇「(公財)オイスカ西日本研修センター」について
(所在地:福岡市早良区小笠木678-1)
アジア太平洋地域から研修員を受け入れ、日本語や日本文化等の基礎研修や農作業の実技研修を行うとともに、日課を通して指導者としての規律を身に着ける生活訓練を実施し、昭和43年から令和4年度までの受入実績は、27か国・1地域から1,505名にのぼる。令和5年度は、8か国・1地域から9名が入所。