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豪州ニューサウスウェールズ州の水素関連訪問団が来福します
豪州ニューサウスウェールズ州の水素関連企業等からなる訪問団が、3月10日(月)~13日(木)の日程で福岡県を訪問します。県庁訪問のほか、ビジネス交流会や県内の水素関連企業等の視察を実施します。
県では、令和5年8月に、水素の利活用を目指す企業等で構成する産学官の訪問団をニューサウスウェールズ州へ派遣し、同11月に「水素分野における協力促進に関する覚書」を締結しました。
今回の訪問はこの覚書に基づく取り組みであり、両地域におけるビジネスマッチングや大学及び研究機関の連携といった水素産業分野でのさらなる国際的な連携を推進しています。
1 訪問期間
令和7年3月10日(月)~13日(木)
2 主な訪問者(詳細は別紙参照)
ニューサウスウェールズ州 デイビッド・ローソン駐日代表 ※3月12日(水)のみ
ニューサウスウェールズ州の水素関連企業等 計9社・団体、12名
3 主な行程(詳細は別紙参照)
県庁訪問
日 時:3月11日(火)9時30分~10時00分
場 所:福岡県庁8階 特別会議室
対応者:福岡県副知事 江口 勝
福岡県議会副議長 江口 善明
県内水素関連製品開発企業によるプレゼン、ビジネス交流会
日 時:3月12日(水)
(県内水素関連製品開発企業によるプレゼン)15時00分~17時00分
(ビジネス交流会)17時30分~19時30分
場 所:リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2丁目14番2号)
県内水素関連企業等の訪問
トヨタ自動車九州、日本コークス工業、西部ガス、九州電力、九州大学、水素エネルギー製品研究試験センター、福岡市水素ステーション
豪州ニューサウスウェールズ州水素関連訪問団について [PDFファイル/279KB]