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第31回日韓海峡沿岸県市道交流知事会議の開催結果について
本日、韓国・全羅南道(ぜんらなんどう)で第31回日韓海峡沿岸県市道交流知事会議が開催されました。
本会議では、今回のテーマ「観光活性化」に向けた取り組みについて、各県市道が発表及び意見交換を行い、新型コロナウイルスにより大きな打撃を受けた観光産業を活性化させ、地域経済の早期回復を図ることの重要性を改めて認識しました。
また、別紙のとおり参加自治体による共同声明文が発表され、日韓観光客の相互誘致に係る新規共同事業と8県市道の市長・知事等が提案した様々な実質的な交流事業の実施について協議を進めることとなりましたのでお知らせします。
1 日 程
令和5年10月30日(月曜日)
・14時00分~16時30分 知事会議
(1)知事発表
共通テーマ:「観光活性化」
(2)自由討論
・18時15分~18時45分 共同記者会見(共同声明文は別紙のとおり)
2 場 所
ソノカームホテル(全羅南道麗水市梧桐島路111(ぜんらなんどうよすしおどんどろ111)
3 出席者
○日本側
福岡県知事 服部 誠太郎(はっとり せいたろう)
佐賀県副知事 落合 裕二 (おちあい ゆうじ)
長崎県知事 大石 賢吾 (おおいし けんご)
山口県知事 村岡 嗣政 (むらおか つぐまさ)
○韓国側
釜山広域市長 朴亨俊(※)(パク・ヒョンジュン) (※ 「俊」は「つちへん」)
全羅南道知事 金瑛錄(キム・ヨンロク)
慶尚南道知事 朴完洙(パク・ワンス)
済州特別自治道副知事 金熹鉉(キム・ヒヒョン)
(添付資料)共同声明文 [PDFファイル/176KB]