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県内のヤクルト販売(株)4社と「見守りネットふくおか」に関する協定を締結します
-ひとり暮らしの高齢者等の見守りを推進します。-
県では、ひとり暮らしの高齢者等が地域で安心して生活できるよう、県内の事業者と協定を締結し、日常業務を通じて、事業者がひとり暮らしの高齢者等の異変を察知した場合に、市町村へ通報する活動「見守りネットふくおか(※1)」の拡大に取り組んでいます。 4月18日に、県内のヤクルト販売(株)4社と「見守りネットふくおか」に関する協定を締結しますので、お知らせします。 協定は、これまで20事業者と締結しており、今回が21~24事業者目です。 |
※1 「見守りネットふくおか」とは、各家庭を訪問する機会の多い事業者が、ひとり暮らし高齢者等の異変を察知した場合に、市町村に通報する取り組みのことです。
1 日時
令和6年4月18日(木曜日)11時40分から12時00分まで
2 会場
特別会議室(県庁南棟8階)
3 締結者(敬称略)
北九州ヤクルト販売株式会社 代表取締役社長 池上 慎一(いけがみ しんいち)
福岡ヤクルト販売株式会社 代表取締役社長 一木 昭宏(いちき あきひろ)
中央福岡ヤクルト販売株式会社 代表取締役社長 竹内 基(たけうち もとき)
久留米ヤクルト販売株式会社 代表取締役社長 光武 俊郎(みつたけ としろう)
福岡県知事 服部 誠太郎
4 式次第
(1)開会
(2)出席者紹介
(3)協定書署名
(4)写真撮影
(5)締結者による挨拶
(6)閉会
5 参考
(1)協定内容
・配達員等に対し協定の趣旨(※)の周知を図る。
・見守り活動が円滑に行われるよう努める。
※お客様への配達の際に、ひとり暮らし高齢者を中心に見守っていただき、異変があれば市町村等へ通報する。
(2)今後の取組み
協定締結後、市町村に締結内容を通知。各市町村は各社と個別に協定(県協定の内容に加え、市町村独自の内容(事業者証、通報方法等)を盛り込んでいるもの)を締結する。
(3)見守りネットふくおか活動の手引き(A4三つ折リーフレット)