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麻しん(はしか)患者の発生について(続報)

発表日:2025年8月18日 19時30分 印刷
担当課:
がん感染症疾病対策課感染症対策係
直通:
092-643-3597
内線:
3064・3065
担当者:
中尾、長藤

麻しん(はしか)患者の発生について

 本件は8月17日発表の「麻しん(はしか)患者の発生について」の続報となります。
 令和7年8月16日に筑紫保健福祉環境事務所管内の医療機関から麻しん(はしか)の発生届があった件で、当該患者の疫学調査の結果、他の人に麻しんを感染させてしまう可能性がある期間(感染可能期間)に、不特定多数の方が利用する施設等を利用していたことが判明しましたのでお知らせします。

記者発表資料(令和7年8月18日) [PDFファイル/506KB]

感染可能期間に患者が利用し不特定多数の方と接触した可能性のある施設等

8月12日(火曜日)13時00分~14時00分頃 春日市役所(春日市)

※ 各利用施設等へのお問い合わせはご遠慮ください。
※ 現時点で患者が利用した施設等を利用されても、当該患者を原因とする麻しんウイルスに感染することはありません。

上記日時に当該施設を利用されたみなさまへ

〇 利用後21日間は麻しんの発症の可能性を考慮し、健康状態に注意してください。
〇 37.5℃以上の発熱・かぜ症状・発疹のあった場合は外出を控えていただき、医療機関を受診される前に、必ず最寄りの保健所に連絡し、保健所の指示に従ってください。
〇 保健所から指示のあった医療機関を受診される際には、「麻しん患者と接触がある」旨をお伝えいただき、マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けてください。