本文
「ツール・ド・九州2024×高校生向け探究学習プログラム(locus)」を受講した生徒たちが服部知事へ成果報告します
ツール・ド・九州2024、九州経済連合会、マイナビの3社が連携し、「地域を元気にする」を第一義に、地域に活力と様々な効果をもたらす未来志向のプロジェクトの一環として、主に進学希望の高校生を対象とした、課題探究型フィールドスタディ「locus(ローカス)※」を実施しました。
昨年5~11月に開催された同プログラムでは、福岡県、熊本県、大分県の高校生約400名が参加し、将来的なUターン、人材確保に繋げることを目的に、「それぞれの地域で、皆が住み続けたいと思ってもらう為に自分たちは何ができるか」をテーマに探究学習を行いました。
このたび、本県の参加者を代表して、宗像高等学校と九州国際大学付属高等学校の生徒が知事に成果報告を行いますので、お知らせします。
※ 人口減少や経済の縮小といった地方の課題に対して、高校生が地元企業の力を借りながら解決策を模索するというマイナビが開発した探究学習プログラム
1 日 程
令和7年1月22日(水)14時00分~14時30分
2 場 所
県庁8階 特別会議室
3 発表者
九州国際大学付属高等学校 生徒6名
福岡県立宗像高等学校 生徒4名
4 出席者
一般社団法人九州経済連合会 地域共創部長 矢野 佳秀
一般社団法人ツール・ド・九州 事務局長 大久保 宏司
株式会社マイナビ 福岡支社長 田中 正典
株式会社マイナビ 北九州支部長 竹藤 窓香 ほか
5 対応者
福岡県知事 服部 誠太郎
6 次 第
(1)開会
(2)出席者挨拶
(3)成果発成果発表
(4)知事講評
(5)記念撮影
(6)閉会
マイナビ ツール・ド・九州2024×locus(ローカス)プログラムの成果報告について [PDFファイル/318KB]