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ロビー展「福岡県西方沖地震から20年 未来の安心・安全のために」を開催します
〇 20年前の平成17年3月20日、「福岡県西方沖地震」が発生しました。
〇 本県では観測史上初となる震度6弱が観測され、震源に近い玄界島では住居の8割が被災するなど、県民に大きな衝撃を与えました。
〇 また、昨年の能登半島地震や日向灘の地震など、全国各地で大規模な地震災害が発生しています。
〇 このたび、県民の皆さまが災害への備えを行い、自分たちで身を守る行動を取るきっかけとなるように、3月17日から28日まで、県庁1階ロビーで、「福岡県西方沖地震から20年 未来の安心・安全のために」を開催します。
〇 このロビー展では、県の地震への備えの強化や、地震・津波に関する基礎知識と対応が学べるパネル、資機材・備蓄品を展示するほか、防災アプリ「ふくおか防災ナビ・まもるくん」の紹介も行います。
○ 大規模な災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。日頃の備えを十分にすることで、被害が軽減でき、自分の命を守ることにつながります。
この機会に是非、県庁1階ロビーにお越しください。
1 期間
令和7年3月17日(月)から28日(金)まで
9時00分~17時00分(※最終日は14時00分まで)
2 場所
福岡県庁1階ロビー
3 内容
○ パネル展示
・ 福岡県西方沖地震以降の地震の概要や、それらを踏まえた県の取り組み
・ 地震・津波の基礎知識・対応
・ 地震への日頃の備え など
〇 資機材・備蓄品展示
・ 簡易トイレ、パーティション、段ボールベッドの展示
・ 備蓄食料の展示
○ 防災アプリ紹介
・ 「ふくおか防災ナビ・まもるくん」紹介(チラシ配布、PR動画視聴)