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令和5年梅雨前線豪雨を踏まえた 「筑後川水系巨瀬川流域治水プロジェクト」を策定しました

発表日:2024年2月8日 10時00分 印刷
担当課:
県土整備部 河川整備課
直通:
092-643-3691
内線:
4542
担当者:
佐藤、高山

令和5年7月豪雨により甚大な被害が発生した巨瀬川流域(久留米市、うきは市)における強靭な地域づくりを目指すため、令和5年8月28日に国・県・市で構成する「巨瀬川流域治水推進会議」を設立しました。

この会議において流域治水対策について協議を重ね、今回、流域治水の全体像をとりまとめた「筑後川水系巨瀬川流域治水プロジェクト」を策定しました。

今後、このプロジェクトに基づき、巨瀬川流域内のあらゆる関係者と一体となって、流域治水を推進します。

 

【「筑後川水系巨瀬川流域治水プロジェクト」の概要】

〇巨瀬川流域のあらゆる関係者が協働し、流域全体の水害、土砂災害等に対して、

・被害をできるだけ減らすための対策(洪水調整施設の検討や藤波ダムの有効活用等)

・被害対象を減少させるための対策(安全な居住区の確保等)

・被害軽減や早期復旧・復興のための対策(安全な避難行動をとるための防災学習の支援等)

を推進する。

 

​​※詳細は、別紙「筑後川水系巨瀬川流域治水プロジェクト」参照

筑後川水系巨瀬川流域治水プロジェクト [PDFファイル/9.82MB]