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東京エレクトロン九州株式会社がコネクトスクエア博多にソフトウェア開発拠点を開設しました!
半導体製造装置業界において、世界シェア4位、国内シェアではトップを誇る、半導体製造装置メーカー「東京エレクトロン株式会社」のグループ会社である「東京エレクトロン九州株式会社(本社:熊本県合志市)」が、ソフトウェア開発を行う拠点として、コネクトスクエア博多※(福岡市)に新たなオフィス「東京エレクトロン九州株式会社 福岡オフィス」を開設しました。
本県では、「半導体」「自動車」「水素」の分野において「グリーン」をキーワードとした「グリーン成長プロジェクト」を推進しており、半導体分野においては、「グリーンデバイス」の一大開発・生産拠点の形成を目指しています。本県には、400社を超える半導体関連企業や「半導体リスキリングセンター」、「三次元半導体研究センター」等、企業を支える公的支援機関が集積しており、今回新たに開発拠点が立地することで、こうした取り組みがより一層前進することが期待されます。
3月26日(水)に、東京エレクトロン九州株式会社が、江口副知事を訪問し、新拠点での事業や今後の展望に関する報告を行います。
※コネクトスクエア博多は、旧福岡東総合庁舎跡地の有効活用を目的に、「福岡東総合庁舎敷地有効活用事業」により竣工したオフィスビルです。
1 日時
令和7年3月26日(水)13時00分~13時30分
2 場所
福岡県庁8階 副知事第一応接室
3 来訪者
東京エレクトロン九州株式会社
代表取締役社長 林 伸一 (はやし しんいち)氏
執行役員 道木 裕一(どうき ゆういち)氏
管理部 総務 担当部長 馬場 徹 (ばば とおる)氏
4 対応者
福岡県副知事 江口 勝
5 次第
(1)来訪者紹介
(2)副知事挨拶
(3)福岡オフィスに関するご報告及びご説明
(4)意見交換
(5)記念撮影