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令和6年度福岡県移住者子弟留学生が副知事を訪問します
令和6年度福岡県移住者子弟留学生が大曲副知事を訪問します
(公財)福岡県国際交流センターでは、昭和41年から、本県出身移住者(海外福岡県人会)の子弟を、将来の県人会を担う中核的な人材として育成するため、県内大学等へ留学生として受け入れる事業を実施しており、これまで467名を受け入れています。 留学後は、移住者子弟留学生OBとして母国の県人会会長に就任する等、本県との交流の懸け橋となり活躍しています。 このたび、今年度の留学生7名が大曲副知事を訪問し、留学の意気込みを報告しますのでお知らせします。 |
1 日時 令和6年5月29日(水)10時00分~10時30分
2 場所 県庁8階 副知事応接室
3 対応者 福岡県副知事 大曲 昭恵
4 来訪者 6か国から7名
・山積 エドアード 成一 氏(ブラジル福岡県人会、九州大学大学院システム情報科学府)
・北川 西岡 クリスティーナ 彩 氏(パラグアイ福岡県人会、九州大学大学院薬学府)
・藤田 大輝 ミゲル 氏(ボリビア福岡県人会、九州産業大学理工学部情報科学科)
・徳永 アルベルト 準一 氏(ボリビア福岡県人会、九州産業大学人間科学部スポーツ健康科学科)
・谷川 フロレス ヨアリ 氏(メキシコ福岡県人会、福岡国際医療福祉大学医療学部理学療法学科)
・玉那覇 松藤 ディエゴ 氏(ペルー福岡県人会、九州産業大学造形短期大学部造形芸術学科写真系)
・能丸 紘右 ジューン 氏(ハワイ島福岡県人会、九州大学大学院人間環境学府)
(同行者) 武濤 研二郎 氏((公財)福岡県国際交流センター 専務理事)
5 次第
・代表者挨拶(国際交流センター 武濤専務理事)
・留学生自己紹介
・副知事挨拶
・記念品贈呈(写真撮影)
6 福岡県移住者子弟留学生(県費留学生)受入事業の概要
(1)内容
母県の文化・産業・経済等社会の実状に触れ、専門知識を習得すると同時に、地域住民との交流を深め、将来の県人会を担う中核的な人材を育成するため、福岡県出身移住者の子弟を県内の大学・短期大学・専門学校に毎年1年間留学生として受け入れ、奨学金を給付するもの。
〇留学期間:令和6年4月 ~ 令和7年3月(1年間)
(2)実施主体 (公財)福岡県国際交流センター
(3)受入実績 昭和41年度 ~ 令和6年度 累計 467名