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九州芸文館で「工芸のちくご -歴史と暮らしとものづくり」が開催されます

発表日:2023年4月13日 11時00分 印刷
担当課:
文化振興課
直通:
092-643-3383
内線:
2833
担当者:
多地

○ 九州芸文館で、筑後の工芸をテーマに展覧会を開催します。
○ 久留米絣や小石原焼等の筑後地域で作られた工芸品や、鹿児島(かごしま)寿蔵(じゅぞう)豊田(とよだ)(かつ)(あき)ら筑後地域ゆかりの作家の工芸作品等、約40点を紹介します。
○ 会場の一角では、暮らしのなかで工芸を楽しむ手掛かりとして、現代美術家の新庄(しんじょう)(よし)(ひろ)さんのコレクションも展示します。
○ 会期中、アーティストトークやミュージアム・コンサートを開催します。ぜひお越しください。

【九州芸文館 「工芸のちくご -歴史と暮らしとものづくり」の概要】

1 会期

令和5年4月22日(土)~令和5年5月21日(日)
休館日:毎週月曜日

2 開場時間

  10時00分~17時00分(入場は、16時30分まで)

3 会場

  九州芸文館(筑後市大字津島1131)

4 観覧料

一般:210円(170円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者、教職員引率による高校生以下および引率者は無料

5 主催

 九州芸文館美術展実行委員会

6 会期中の主な関連イベント <申込不要>

(1)新庄さんによるアーティストトーク

内容

日々の暮らしの中で工芸品を楽しんでいる新庄良博さんから、本展出品のコレクションにまつわるエピソードや、暮らしの中で実践できる工芸品の愛で方をお話しいただきます。

日時

令和5年4月29日(土) 14時~15時30分

参加料

無料 ※ただし、本展観覧券が必要です。

話し手

新庄良博(筑後市/彫刻家)

(2)アクロス・ミュージアムコンサート

日 時

令和5年5月14日(日)
第1部 13時30分~
第2部 15時00分~(各回30分)

入場料

無料