本文
水産高校実習船「海友丸」が長期航海実習を終えて、博多港に帰港します!
水産高校生の長期航海実習マグロ水揚げ及び実習船「海友丸」の帰港式を開催します!
○ 県内唯一の県立水産高校の実習船「海友丸」が、ハワイ沖等での55日間の長期航海実習(マグロ延縄漁業実習)を終えて博多港に帰港します。 ○ 乗船した54名の生徒にとっては、初めての本格的な航海実習となり、海洋観測や操船実習・漁業実習など、操船及びマグロ延縄漁業の実践経験を積む充実した実習となりました。また、ホノルルに寄港し、4年ぶりに現地校の生徒との交流を行いました。 ○ この航海実習で獲れたマグロ等は、11月7日(火)の朝8時から福岡市中央卸売市場で水揚げを行います。 ○ 水揚げ後は、長期航海から無事に帰ってくる実習船「海友丸」を全校生徒で出迎え、実習の成果を称えるため、11時から博多港にて帰港式を開催します。 |
<実習船「海友丸」水揚げ及び帰港式の概要>
1 日時・場所
令和5年11月7日(火) 8時00分~ 水揚げ(福岡市中央卸売市場)
10時40分~ 入港
11時00分~11時30分 帰港式(博多港、中央埠頭3号岸壁)
2 帰港式次第
(1)開式のことば
(2)校長式辞 県立水産高等学校 校長 古閑 長彦
(3)来賓祝辞 教育庁教育振興部高校教育課 課長 馬渡 寛子
(4)来賓紹介
(5)船長挨拶 海友丸 船長 十時 博一(水産高校卒業生)
(6)乗船終了生徒呼名
(7)実習生代表感謝のことば
(8)校歌斉唱
(9)閉式のことば
3 取材について
・取材をご希望の場合は、事前に下記担当者にご一報いただきますようお願いします。
・当日の取材は、式典終了後に一括して下記担当者が対応させていただきます。
【担当】福岡県立水産高等学校 副校長 小南
電話:0940-52-0158