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福岡と北海道・北東北の世界遺産が初コラボ!~11月15日・16日アクロス福岡でパネル展・フォーラム開催~

発表日:2025年9月26日 14時00分 印刷
担当課:
人づくり・県民生活部文化振興課九州国立博物館・世界遺産室
直通:
092-643-3162
内線:
2843
担当者:
野元

 

福岡と北海道・北東北の世界遺産が初コラボ!
~11月15日・16日アクロス福岡でパネル展・フォーラム開催~

世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」と「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値と魅力を広く発信するため、両遺産群が連携した福岡フォーラムを初めて開催します。

このフォーラムでは、国内を代表する研究者による講演のほか、縄文遺跡群の出土品レプリカに触れる体験や沖ノ島を疑似体験できるVRなど、様々な体験コンテンツをご用意します。

この機会に、2つの世界遺産の奥深い価値と魅力に触れてみてはいかがでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

縄文・福岡フォーラム(チラシ) [PDFファイル/6.73MB]

1 期間

令和7年11月15日(土)~11月16日(日)

2 場所

アクロス福岡(福岡市中央区天神1-1-1)

  • イベントホール(16日:フォーラム(講演))
  • 2階交流ギャラリー(15~16日:パネル展・体験)

3 申込方法(16日のフォーラムのみ要申込み)

期限:10月29日(水)

方法:インターネットの専用フォーム(https://jomonforum.jp/)、はがき、FAX

定員:600名(入場無料)

4 主催等

主催:縄文遺跡群世界遺産本部(北海道・青森県・岩手県・秋田県、他14市町)

共催:「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会(福岡県・宗像市・福津市・宗像大社)

5 その他(北海道・北東北の縄文遺跡群について)

北海道・北東北の縄文遺跡群は、北海道と北東北(青森県・岩手県・秋田県)の豊かな自然の恵みを受けながら1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産。その価値が認められ、令和3年(2021)に世界遺産に登録されました。

三内丸山遺跡