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令和6年度 第4回 知事といきいきトーク(嘉麻市)を開催します!!

発表日:2024年10月15日 14時00分 印刷
担当課:
県民情報広報課
直通:
643-3103
内線:
2443
担当者:
高宮

 服部知事が県民の皆さんのもとに出向き、訪問する市町村の特徴的な施設の視察や、地元で活躍されている幅広い世代の皆さんとの意見交換を行います。
 今回は、嘉麻市を訪問し、「歴史・文化遺産を生かした文化観光のまちづくり」をテーマに意見交換を行います。

1.開催日時

  令和6年11月1日(金曜日)13時30分~16時30分

2.スケジュール

時 間 内 容 場 所 駐車場
13時30分から
13時40分まで
嘉麻市の
取組説明

梅ケ谷酒造株式会社(嘉麻市大隈町346)

遠賀川の源流である馬見山の麓に位置する、1834年創業の酒蔵。梅ジュースや奈良漬けなどを製造。令和6年7月、酒蔵の歴史や当時の酒造りの様子を知ることができる、梅ケ谷北洋記念館をオープン。

13時40分から
14時10分まで
視 察
14時20分から
14時30分まで

視 察

大隈城跡(益富城跡)
【見学場所:嘉穂生涯学習センター夢サイトかほ(嘉麻市大隈町1228-1)】

標高190mの城山に築かれた山城で、現在は公園となっている。豊臣秀吉が一夜にして城を築いたとされる、一夜城伝説が残る。毎年秋には巨大パネルで城が再現される。

14時45分から
15時10分まで
視 察

織田廣喜美術館、碓井郷土館​(嘉麻市上臼井767)​

郷土の出身で、日本洋画界で活躍した織田廣喜の作品を常設展示する美術館及び市の歴史を紹介した郷土館。豊臣秀吉から賜ったとされる陣羽織など、戦国時代の貴重な資料が保存されている。

〇意見交換
 ・場 所:資料閲覧室
 ・参加者:以下のとおり

15時10分から
16時30分まで
意見交換

※時間は前後することがあります。

3.出席者(予定)

[福岡県]
  服部 誠太郎 福岡県知事
 (同席者)
  江頭 祥一 福岡県議会議員  

[嘉麻市]
  赤間 幸弘 嘉麻市長
 (同席者)
  中嶋 廣東(なかしま ひろと)嘉麻市議会議長
  山田 卓嗣(やまだ たくじ)嘉麻市副市長
  木本 寛昭(きもと ひろあき)嘉麻市教育長

4.意見交換参加者

織田廣喜美術館」で、嘉麻市の皆さんと意見交換を行います。
意見交換会参加者 プロフィール

山野の楽(やまのんがく)保存会

辻 諒太(つじ りょうた)

山野若八幡神社の水神祭「山野の楽」は、780年以上の歴史を有し、県の無形民俗文化財にも指定。保存会の広報担当として、次代の担い手確保と祭りの魅力向上のため、SNS等による情報発信の強化に取り組む。

射手引(いでびき)神社

禰宜 桑野 隆夫(くわの たかお)

※桑野禰宜の「桑」は異体字

神社が鎮座する山田地区を盛り上げるため、「弥栄(いやさか)神楽座」の創設や「山田ブギウギまつり」の開催などに取り組む。また、令和5年度に市の指定文化財に指定された松岡氏庭園の景観や環境の保存にも尽力。

大里酒造

専務 大里 岳(おおさと たける)

170年以上続く老舗酒蔵の蔵人。昔ながらの手づくりの製法を大切にしつつ、若い人にもっと日本酒を飲んでほしいという思いから、日本酒リキュールなど新商品の開発や、「黒田武士マルシェ」など地域イベントを開催。

一般社団法人嘉麻市観光まちづくり協会

副会長 中村 瑠梨(なかむら るり)

協会では、地元グルメや酒蔵を巡るバスツアーなど市の魅力発信のための観光イベントを開催。また、HYGGE(ヒュッゲ)(心地が良い空間や時間)体験や、ナイトウォーキングなど「アウトドアシティ嘉麻」の実現にも取り組む。

NPO法人遠賀川流域住民の会

副理事長 松岡 朝生(まつおか あさお)

遠賀川流域の水質改善や環境保全、歴史文化の継承のため、竹林の利活用や鮭の稚魚の放流活動などを行う。近年、遠賀川上流域で発見された貴重な石橋について、市と連携し保存と活用に向けた検討を開始。

<嘉麻市のお問合わせ先>

    嘉麻市総合政策課 大村( 電話:0948-42-7401 )

  嘉麻市訪問先マップ [PDFファイル/146KB]