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令和6年度 第2回 知事といきいきトーク(糸島市)を開催します!!

発表日:2024年7月12日 14時00分 印刷
担当課:
県民情報広報課
直通:
643-3103
内線:
2443
担当者:
高宮

令和6年度 第2回 知事といきいきトーク(糸島市)を開催します!!

 服部知事が県民の皆さんのもとに出向き、訪問する市町村の特徴的な施設の視察や、地元で活躍されている幅広い世代の皆さんとの意見交換を行います。
 今回は、糸島市を訪問し、「九州大学学術研究都市づくり~糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)を例に~」をテーマに意見交換を行います。

1.開催日時

  令和6年7月19日(金曜日)13時30分~16時30分

2.スケジュール

時 間 内 容 場 所 駐車場
13時30分から
13時40分まで
糸島市の
取組説明

糸島農業高校(糸島市前原西3-2-1)

SDGs未来都市に選定された糸島市では、糸島ブランドの農畜産物を活用し、農業と環境の持続可能なまちづくり「糸島モデル」の創造を目指す。同校では本年度から「糸農食育道」を開始。糸島の食の魅力発信やレシピ開発など食育の取組を行い、地域とのネットワークを構築していく。

13時40分から
14時00分まで

高校生の
取組発表

14時00分から
14時15分まで
視 察
14時35分から
15時00分まで

視 察

SVI実証実験センター(糸島市志摩馬場846-2)

九州大学伊都キャンパス周辺で研究開発、産業、居住などの機能を小規模に分散し、新たな「科学の村」を創る「糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)」構想を実現するため、各種実証事業に取り組む。

15時10分から
16時30分まで
意見交換

グローカルホテル糸島(糸島市泊844-1)​

〇意見交換
 ・場 所:コンベンションホール
 ・参加者:以下のとおり

※時間は前後することがあります。

3.出席者(予定)

[福岡県]
  服部 誠太郎(はっとり せいたろう) 福岡県知事
 (同席者)
  浦 伊三夫(うら いさお) 福岡県議会議員 
​  嘉村 薫(かむら かおる) 福岡県議会議員    

[糸島市]
  月形 祐二(つきがた ゆうじ) 糸島市長
 (同席者)
  馬場 貢(ばば みつぎ) 糸島市副市長

4.意見交換参加者

 「グローカルホテル糸島」で、糸島市の皆さんと意見交換を行います。

意見交換参加者名 プロフィール

一般社団法人SVI推進協議会

理事 平野 友康(ひらの ともやす)

SVI実現のため糸島に移住し、「SVIまちづくり構想」の策定に尽力。協議会は産学金官の9者で構成。まちづくり会社「株式会社メタコード」代表取締役社長も務める。

九州大学共創学部

4年生 川中 琴花(かわなか ことか)​

大学で文化人類学について学ぶ。糸島の人たちが抱いている、地元への思いや魅力を聞き取り記録し、SVIに反映したいと考えている。現在、株式会社メタコードでインターン中。

志摩東部まちづくり推進協議会

会長 廣川 義彦(ひろかわ よしひこ)

九州大学伊都キャンパス西側3行政区の住民で構成するまちづくり団体の会長。SVIの舞台となる同地区では、大学と連携し将来のまちづくりの指針となる「志摩東部まちづくり構想」を策定。

株式会社オートシステム システム部

部長 熊本 耕作(くまもと こうさく)

志摩テクノパークに立地する医療機器等製造企業の部長。最先端のITを駆使し、AIを活用した新しい取組や新製品開発に常に挑戦している。経済産業省の「地域未来牽引企業」にも選定。

九州大学大学院 人間環境学研究院

教授 藤田 雄飛(ふじた ゆうひ)

教育哲学・人間教育学の研究を行う。特別支援学校の課題解決のため、VR技術やアートを活用するなど、国際化、多文化化する糸島において、インクルーシブ教育を行う。

株式会社百笑屋

代表取締役 松崎 治久(まつざき はるひさ)
取締役 松崎 瑠美(まつざき るみ)
      ※「崎」はたつさき

米・麦・大豆を生産する農業経営法人。最先端のスマート農業や環境に配慮した循環型農業を実践。令和5年度に全国麦作共励会において、農林水産大臣賞を受賞。

<取材について>

   ・各視察先や意見交換の様子が取材可能です。

   ・取材を希望される方は、直接現地にお越しください。

<糸島市のお問合わせ先>

    糸島市 企画秘書課 近藤( 電話:092-332-2111 )

  糸島市訪問先マップ [PDFファイル/159KB]