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ふくおか県芸術文化祭2025を開催します!~注目は若者の挑戦!ガイドブック片手に、文化芸術の秋を楽しもう~
10月から12月にかけて「ふくおか県芸術文化祭2025」を開催し、県内各地で計120のイベントを実施します(8月31日現在)。
このイベントは、より多くの県民の皆様に文化芸術に親しんでもらいたいとの思いから、これまでの県民文化祭をリニューアルしたものです。2年目となる今年は、さまざまな分野における若者の新たな挑戦に注目です。
1 公式ガイドブック
【内容】芸術文化祭の概要、イベントの基本情報や見どころ、会場周辺のアートスポット紹介
【発行部数】4万部
【配架場所】文化施設、図書館、大学、観光案内所、JR博多駅、地下鉄主要駅など
【主な掲載イベント】
オープニングフェス (メイン会場) |
10月4日(土)、5日(日) |
天神中央公園、アクロス福岡1階アトリウム |
オープニングフェス (サテライト会場) |
10月11日(土) |
イオンモール大牟田1階ありあけコートステージ |
福岡伝統芸能フェスタ |
10月25日(土) |
大濠公園能楽堂 |
※上記イベントの詳細は別途情報提供します。その他のイベントについては、公式ガイドブックをご覧ください。
ふくおか県芸術文化祭2025公式ガイドブック [PDFファイル/13.32MB]
2 若者の挑戦(注目ポイントの紹介)
(1)かるた×九州産業大学
九州産業大学芸術学部ビジュアルデザイン学科の学生が、福岡県をイメージしたオリジナルの「ふくおかるた」を制作。絵札のデザインだけでなく、読み札も「あ:あまおう いちごの おうさまね」など、子どもにもわかりやすい内容を考案。オープニングフェスのメイン会場では、A3サイズの札を芝生に並べ、チーム対抗で競い合うかるた大会を開催します。
(2)合唱×春日市少年少女合唱団
小学1年生から高校3年生までの子どもたちによる春日市少年少女合唱団が、オープニングフェスのメイン会場で、「怪獣のバラード」や「Sing」などの曲を歌います。さらに、9月21日には、九州最大級の歌唱イベント「Sing! HAKATA」(会場:JR博多駅前広場)にも出演し、芸術文化祭開幕前のPRステージ※を披露。大舞台を前に、日々練習に励んでいます。
※PRステージは、9月21日(日)11時30分~11時55分に実施。別途情報提供します。
(3)ダンス×特別支援学校
県内の特別支援学校から参加者を募り、福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校(福岡市)の学生とコラボしたダンスステージをオープニングフェスのメイン会場で披露。どのようなステージになるのか注目です。