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ギャンブル等依存症問題街頭啓発キャンペーンを行います~9月から11月はワンストップ相談会を初開催~
ギャンブル等依存症問題街頭啓発キャンペーンを行います~9月から11月はワンストップ相談会を初開催~
県内のギャンブル等依存症※1が疑われる方の人数は、約7万6千人とされています。※2
県では、県民の皆様にギャンブル等依存症について正しく知っていただくことを目的として、7月24日にJR博多シティにて街頭啓発を行います。
また、9月から11月にかけてギャンブル等の問題で悩んでいる方を対象としたワンストップ相談会を開催します。相談会ではギャンブル依存症の相談に加え借金問題等への相談にも対応します。
※1 「ギャンブル等依存症対策基本法」第2条において、「ギャンブル等(法律の定めるところにより行われる公営競技、ぱちんこ屋に係る遊技その他の射幸行為をいう。)にのめり込むことにより日常生活又は社会生活に支障が生じている状態」と定義。
※2 「ギャンブル障害およびギャンブル関連問題の実態調査」報告書(独)国立病院機構久里浜医療センター(令和2年度)により算出された、過去1年におけるギャンブル等依存症が疑われる者(SOGS5点以上)の割合【年齢調整後】を本県の18歳~74歳人口で推計。
1 街頭啓発について
〇日時 令和6年7月24日(水) 7時30分から8時30分
〇場所 博多駅前広場広報啓発空間(博多口および筑紫口)
〇内容 ギャンブル等依存症問題に関する啓発物の配布(カード、ポケットティッシュ)
全国ギャンブル等依存症家族の会福岡が参加予定(約10人)
2 ワンストップ相談会について
〇日時 令和6年9月~11月の第1、3火曜日 9時00分から12時00分
〇場所 福岡県精神保健福祉センター(春日市原町3丁目1-7)
〇内容 ギャンブル依存症相談、債務整理相談
〇予約方法 電話にて予約(8月1日から受付)TEL:092-582-7500
2 相談窓口(依存症相談拠点)
福岡県精神保健福祉センター 092-582-7500
北九州市立精神保健福祉センター 093-522-8729
福岡市精神保健福祉センター 092-737-8829
★ 報道機関のみなさまへ
この啓発週間に合わせ、以下の施設への取材も可能です。取材希望がありましたら、上記担当までお問合せ下さい。
・福岡県精神保健福祉センター
・全国ギャンブル依存症家族の会福岡
・ジャパンマック福岡