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パリ2024オリンピック競技大会(フェンシング女子サーブル団体)で本県ゆかりの福島選手が銅メダルを獲得したことへの福岡県知事コメント

発表日:2024年8月4日 14時00分 印刷
担当課:
人づくり・県民生活部スポーツ局スポーツ企画課
直通:
092-643-3405
内線:
2855
担当者:
末永

​ 福島史帆実選手、銅メダル獲得、おめでとうございます。

 フェンシング女子サーブル団体の3位決定戦において、日本が開催国で世界ランク1位のフランスを45-40で下し、男女通じてサーブル種目で初の表彰台となりました。

 福島選手は、トップアスリートの育成を目指す、福岡県のタレント発掘事業の修了生であり、そこでフェンシングに出会い、その才能が開花しました。オリンピックレースでは、上手くいかないことが多かった中、チームで粘って繋いだ銅メダル獲得、大変嬉しく思います。

 アスリートとして、たゆまぬ努力により追い続けた夢を、ついにメダルという形に表現されました。

 福島選手が見せてくれた姿は、福岡県民だけでなく国民全てに、元気を、勇気を、感動を届けてくれました。

 そして未来を担う子どもたちに、夢を持つことの素晴らしさ、目標を持って努力することの大切さを示していただきました。

 県民の皆さんとともに、心からお礼とお祝いを申し上げます。