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福岡県EBPMシンポジウム ― 勘より証拠 明日から始めるEBPM ― を開催します

発表日:2024年1月12日 14時00分 印刷
担当課:
企画・地域振興部調査統計課
直通:
092-643-3793
内線:
2765
担当者:
高木・小野
 

〇 福岡県内におけるEBPM※推進を図るため、九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センターとの共催によるシンポジウムを2月8日に開催します。

〇 シンポジウムでは、データの利活用方法やEBPMの必要性といった基礎から、多数の受賞歴を持つ糸島市職員 岡祐輔 氏による取組の紹介等、実用的な内容となっています。

〇 より信頼される行政を進めていくためには、経験だけではなく、統計等のデータを活用したEBPMの観点が必要です。

県では引き続き県内自治体職員の能力向上のための研修等、県庁及び県内市町村におけるデータ利活用が進むよう取り組んでまいります。

​※合理的根拠に基づく政策立案。Evidence-based Policy Makingの略

1 開催概要

  日時 令和6年2月8日(木)13時30分~16時40分(開場:13時00分)

  会場 九州大学医学部 百年講堂 中ホール1・2(福岡市東区馬出3丁目1番1号)

  定員 会場100名 オンライン500名※同時手話通訳あり

  事前申込制 令和6年1月31日(水)までにお申し込みください(先着順)

2 プログラム

(1)基調講演1「政府におけるEBPMの取組」

   総務省統計局 統計調査部 消費統計課 物価統計室長 赤谷 俊彦

(2)基調講演2「EBPMにおける統計データの活用(仮)」

   九州大学 科学技術イノベーション政策教育研究センター長 永田 晃也

(3)自治体の取組紹介

   糸島市 経営戦略部 企画秘書課 行政改革推進係長 岡 祐輔 

   福岡県 企画・地域振興部 調査統計課 参事 福井 利彦

(4)パネルディスカッション

  「公共施策にEBPMがもたらすもの~明日から始める 自治体職員のEBPM~」

   パネリスト:総務省統計局 統計調査部 消費統計課 物価統計室長 赤谷 俊彦

         糸島市 経営戦略部 企画秘書課 行政改革推進係長 岡 祐輔

         福岡県 企画・地域振興部 調査統計課長 相良 宏

   ファシリテーター:大阪工業大学大学院 知的財産研究科 准教授 長谷川 光一

3 申込方法 ※詳細は別紙チラシのとおり 

  以下のURLからお申込みいただくか、チラシ裏面の内容をメールまたはFAXでお申し込み ください。

     URL (https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/aZgzHMpV)

     メールアドレス (data-r@pref.fukuoka.lg.jp)

     ファックス (092-643-3192)

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