ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料 > 令和6年能登半島地震に係るDPAT(災害派遣精神医療チーム)の派遣について

本文

令和6年能登半島地震に係るDPAT(災害派遣精神医療チーム)の派遣について

発表日:2024年1月10日 11時00分 印刷
担当課:
保健医療介護部健康増進課
直通:
092-643-3265
内線:
3058
担当者:
重松、篠原

令和6年能登半島地震に係るDPAT(災害派遣精神医療チーム)の派遣について

 

  •  県では、令和6年能登半島地震による被害の発生を受け、厚生労働省DPAT事務局からの要請に基づき、1月11日から災害派遣精神医療チーム(DPAT)を被災地に派遣します。

 

1 派遣先

石川県

 

2 派遣するDPAT隊

医療機関

体制

南ヶ丘(みなみがおか)病院

(北九州市小倉北区)

3名(医師1名、看護師1名、業務調整員1名)

 

3 活動期間(※移動日を除く)

令和6年1月11日(木)から1月14日(日)まで [4日間]

 

4 活動内容

石川県内に設置されたDPAT活動拠点本部等における精神科医療の提供及び精神保健活動の支援

 

5 その他

今後も厚生労働省DPAT事務局からの要請に基づき、DPAT隊を追加で派遣する場合があります。

 

 

<災害派遣精神医療チーム(DPAT)とは>

  • 医師(精神科医)、看護師、業務調整員等の3名以上で構成されるチーム。大規模災害時に被災地に派遣され、精神科医療機関の支援や避難所等における被災者の心のケア等を行う。

DPATは “Disaster Psychiatric Assistance Team”の略