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７月は「同和問題啓発強調月間」です！～各種の啓発行事を実施します～
令和５年度「同和問題啓発強調月間」行事について
１ 「同和問題啓発強調月間」とは
県では、同和問題の早期解決を目指して、昭和５６年度から毎年７月を「同和問題啓発強調月間」と定め、各種の啓発行事を実施し、差別をなくすための取組を展開しています。
その取組の一環として、県民の理解と協力を得て差別意識の解消を図るため、講演会やロビー展示などを実施します。
２ 実施する主な行事
１ 街頭啓発
ア 日時及び場所
6月29日からの大雨の影響により、街頭啓発は延期します。延期後の実施日程は決まり次第、お知らせします。
（１） ８時００分～８時３０分
西鉄福岡（天神）駅とパルコの間の通路周辺（福岡市中央区天神）
（２） １６時００分～１６時３０分
ＪＲ博多駅（博多口、筑紫口）構内（福岡市博多区博多駅中央街）
イ 内容
啓発物品（ハンカチ）及びリーフレット
２ 講演会
ア 日時及び参加方法
日時：令和５年７月２２日（土曜日） １３時３０分～ １５時００分
場所：クローバープラザアリーナ棟２階大ホール（春日市原町３丁目１番７号）
イ 内容
【講演】 （９０分）
「あたらしい部落問題」
（講師）角岡 伸彦さん（フリーライター）
ウ その他
入場無料、申込不要、手話通訳、要約筆記あり
託児あり（無料、事前申込必要）
エ 主催
福岡県、福岡県教育委員会、（公財）福岡県人権啓発情報センター
３ 第５５回特別展
テーマ：「日常の中にある部落差別～”マイクロアグレッション”ってなに？～」
期間：令和５年７月２２日(土）～９月３０日（土）９時～１７時まで（入場は１６時３０分まで）
場所：クローバープラザ７階 特別展示室
内容：当事者が日常で感じる”しんどさ、モヤモヤ感”をパネル展示により可視化し、「当事者の思い」を追体験する展示。
問い合わせ先：（公財）福岡県人権啓発情報センター
Tel：092-584-1271 Fax：092-584-1273
３ 県庁１階ロビーにおける人権啓発パネル展示
県庁行政棟１階ロビーにおいて、全九州水平社創立１００に関する啓発パネルを展示
期間：令和５年７月３日（月）～７月３０日（月）