本文
－史上初の銀メダル獲得－第４回ろう者サッカー世界選手権大会で銀メダルを獲得した松元 卓巳選手・竹下 勇希選手が知事を表敬訪問します！
９月２３日（土）～１０月７日（土）にマレーシア（クアラルンプール）で開催された「第４回ろう者サッカー世界選手権大会」において、福岡県出身の松元卓巳選手、竹下勇希選手の２名が参加する日本代表チームが史上初めて銀メダルを獲得しました。また、松元選手は個人賞として優秀ゴールキーパー賞も受賞しました。
この大会結果と受賞報告のため、１２月１９日に両選手が服部知事を表敬訪問します。
（※本行事は、すべて手話通訳を介して行います。）
１ 日時 令和５年１２月１９日（火） １１時４０分～１２時００分
２ 場所 特別会議室（県庁８階南棟）
３ 訪問者（プロフィールは別紙参照）
第４回ろう者サッカー世界選手権大会日本代表
松元 卓巳 選手（宇美町出身）所属チーム：光陽クラブ、福岡ケルベロスFC
所属先：あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
竹下 勇希 選手（筑後市出身）所属チーム：FCムソー唐津
４ 同 席 者
大澤 五惠 氏 社会福祉法人福岡県聴覚障害者協会 理事長
小島 信一 氏 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 理事・福岡支店長
５ 県側出席者
福岡県知事 服部 誠太郎
人づくり・県民生活部スポーツ局長 平間 伸爾
人づくり・県民生活部スポーツ局スポーツ振興課長 中島 由美子
６ 次第 （１）訪問者紹介・あいさつ
（２）大会出場報告
（３）知事あいさつ
（４）歓談
（５）記念撮影
※第４回ろう者サッカー世界選手権大会について
（１）開催期間：令和５年９月２３日（土）～１０月７日（土）
（２）場 所：マレーシア（クアラルンプール）
（３）主 催：国際ろう者スポーツ委員会（ICSD）
（４）概 要：今大会は、男子１９か国、女子５か国が出場。日本代表は男女ともに出場。（男子：準優勝、女子：５位）男子は世界選手権で初のメダル獲得。前回大会（２０１６：イタリア）から、７年振りの開催。（新型コロナウイルス影響により延期。）男子日本代表は２７名。（選手：２３名、監督等：４名）