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タイ王国バンコク都保健局の皆様が「ケア・トランポリン教室」を視察します

発表日:2023年6月21日 14時00分 印刷
担当課:
高齢者地域包括ケア推進課
直通:
092-643-3250
内線:
3158
担当者:
山田、市丸

  福岡県とタイ王国バンコク都は2006年に友好提携を締結し、経済、環境、文化など幅広い分野における交流を続けています。タイ王国は日本と同じく高齢化が進んでおり、その対策として、バンコク都では、住民主体の運動を通じて高齢者の運動機能や認知機能維持・向上を図る活動を実施しています。

  今回、これらの活動の参考になるとして、バンコク都保健局を中心とした医療関係者及び行政関係者が、福岡県発祥のスポーツであるケア・トランポリン教室を視察することになりましたので、お知らせします。

※ケア・トランポリン運動とは

一般社団法人日本ケア・トランポリン協会が開発した器具を使用した福岡県発祥の運動。福岡県では、健康づくり県民運動の「運動習慣の定着」の取組として、定着を図っている。

1 日時

令和5年6月27日(火曜日)10時から12時まで

2 場所

北九州市総合保健福祉センター アシスト21

(北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号)

3 視察者

バンコク都保健局長ほか、医師、薬剤師、看護師、行政職員など36名

4 視察内容

〇事業説明 10時から10時20分(6階 61会議室)

〇見学及び体験 10時30分から12時(2階 講堂)