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ファイナリスト決定! 「小中学生アプリコンテスト」最終審査会を開催!

発表日:2026年1月22日 11時00分 印刷
担当課:
商工部先端技術産業振興課
直通:
092-643-3453
内線:
3568
担当者:
箱崎、奥原

 県では、小中学生が楽しみながら作品(アプリ)をつくることでITに興味を持ち、将来、県内IT産業で活躍する若者を育成するため、「小中学生アプリコンテスト」を開催しています。

 今年度は、「ワンヘルス」をテーマとした作品を募集し、109件の応募がありました。この度、最終審査会を開催し、一次審査を通過した7作品の中から大賞を決定します。当日は、作品を制作した小中学生が、制作過程での工夫や作品に対する思いについて、プレゼンテーションを行います!

 また、審査の前には大阪・関西万博のプロデューサーを務めた、内閣府STEM Girls Ambassadorの中島さち子さんによるミニ講演会も実施します!


1 日時

  令和8年1月24日(土) 13時30分~16時(13時開場)

2 場所

  esports Challenger's Park(福岡市中央区渡辺通4-9-25Luz福岡天神8F)

3 内容
 (1)中島さち子氏によるミニ講演会  13時30分~13時50分
 (2)児童生徒によるプレゼンテーション 14時00分~15時10分
 (3)休憩 15時10分~15時30分
 (4)結果発表・表彰式 15時30分~16時00分
4 審査員

 福岡県未来ITイニシアティブ理事長【審査員長】

まつもと ゆきひろ氏

 (株)しくみデザイン代表取締役

中村(なかむら) 俊介(しゅんすけ)

 九州工業大学大学院情報工学研究院准教授

田中(たなか) 和明(かずあき)

 (株)Zebras and Company

 地域共創テクノロジースペシャリスト

佐々木(ささき) 久美子(くみこ)

 プログラマー

 「ユウと魔法のプログラミング・ノート」著者

鳥井(とりい) (ゆき)

 (株)ゼンリン エリアソリューション本部

 九州支社福岡支店 課長

(もり) 俊介(しゅんすけ)

 内閣府STEM Girls Ambassador

 (株)steAm代表取締役

中島(なかじま) さち()

5 賞体系

 大賞1件/審査員長賞1件/福岡県教育委員会賞1件/審査員特別賞(中島氏)1件

 スポンサー賞(しくみデザイン、佐々木氏、鳥井氏、ゼンリン)4件

 ※ノミネート7作品は大賞以外のいずれかの賞を必ず受賞。

  さらに全体から大賞を1件決定。

6 申し込みについて

  事前の申し込みは不要です。どなたでもご覧いただけます。

  お席およびスペースには限りがございますので、予めご了承ください。

7 問い合わせ先

  福岡県未来ITイニシアティブ事務局(福岡県商工部先端技術産業振興課内)

  担当:中村、箱崎 TEL : 092-643-3453 E-mail : info@f-ruby.com


【参考】

○ 福岡県未来ITイニシアティブ

設 立 :令和6年7月17日

会 長 :一般財団法人Rubyアソシエーション 理事長 まつもと ゆきひろ

会 員 :931企業・団体(令和7年12月末時点)

理 念 :新しいITを生み出す人やITを活用する人とともに、より豊かに生活できる未来を創造する

取り組みの方向:

1 新しいITの創出や活用の取組が持続的かつ活発に行われる原動力を作る

2 起業家やエンジニアが、生活をより豊かにする志を持ち、

組織の枠を超えて助け合い、挑戦を続ける土壌を作る

3 新しいITの創出や活用により様々な課題を解決できる人材を育成する

 

○選出作品一覧

 

作品名

制作者

作品概要

1

ノロウィルスを倒せ

福岡県立

福岡視覚特別支援学校

2年生

治療薬のないノロウィルスに苦しむ男の子のために、ウィルスを体の中まで倒しに行くゲーム。

ノロウィルスをたおせ

2

トラ助のゴミ拾い冒険

 

福岡市立

壱岐小学校

6年生

環境の健全性をテーマとした、猫がゴミ拾いをしながら冒険する作品。

トラ助のゴミ拾い冒険

3

WILD

福岡市立

若久小学校

6年生

密猟者から狙われる動物たちを守るゲーム。

WILD

4

島作り!

福岡市立

屋形原特別支援学校

中学部3年生

自然化と都市化(技術発展)のバランスを考えながら自分だけの島を作るゲーム。

島作り!

5

二絵クイズ式☆地球の環境講座

福岡市立

屋形原特別支援学校

中学部3年生

地球、月、火星とともに、クイズ形式で地球環境について学べる作品。

二絵クイズ式☆地球の環境講座

6

どうぶつのせかいをまもれ

福岡市立

香椎下原小学校

1年生

ポイ捨てされたゴミの誤食により生まれた敵を倒し、動物の世界を守るゲーム。

どうぶつのせかいをまもれ

7

ほご犬ミント セラピー犬をめざす☆

新宮町立

新宮小学校

3年生

女の子に保護された犬がセラピードッグになるまでの物語。

ほご犬ミント セラピー犬をめざす

 

○審査員一覧
まつもと ゆきひろ 氏(福岡県未来ITイニシアティブ理事長/Ruby開発者)
1993年からRubyの開発に着手、1995年にフリーソフトとして公開。現在は島根県松江市に在住し、2007年 7月Rubyの普及と発展を支援する団体として設立された「Rubyアソシエーション」の理事長を務める。2012年4月福岡県内の産学官と連携し、mrubyを開発・公開。福岡県未来ITイニシアティブ理事長。 まつもと ゆきひろ氏
中村俊介 氏((株)しくみデザイン代表取締役)
平成17年に(株)しくみデザインを福岡市にて設立。平成26年、AR(拡張現実)音楽アプリ「KAGURA」で、福岡ビジネスデジタルコンテンツ賞大賞受賞。米国インテル社主催の国際アプリコンテストでも世界一を獲得(世界16か国、2,800作品が応募)した、本県を代表するクリエイター。 中村俊介氏
​ 田中和明 氏(九州工業大学大学院情報工学研究院准教授)
九州工業大学情報工学部准教授。移動ロボットに関する研究から、その制御のための組み込みシステム、リアルタイムOSに関する研究に従事している。研究成果物として、Ruby処理系を小型マイコンで動かすことを可能とするmruby、mruby/cをオープンソースとして公開した。 田中和明氏
佐々木久美子 氏((株)Zebras and Company地域共創テクノロジースペシャリスト)
福岡県出身。エンジニアとしてキャリアを重ね、幅広い分野でのシステム開発やプロダクトマネジメントに従事。2011年に株式会社グルーヴノーツを創業し、スタートアップ経営を通じてクラウドサービスや教育事業「TECH PARK」を立ち上げ、産業や教育の現場に新しい仕組みを導入してきた。近年は行政改革推進委員やこどもDX推進協会顧問などを務め、社会課題の解決と人材育成を推進。技術・経営・教育を横断しながら社会実装に取り組んでいる。 佐々木久美子氏
鳥井雪 氏(「ユウと魔法のプログラミング・ノート」著者)
プログラマー。二児の母。著作に、小学生向けプログラミング入門書『ユウと魔法のプログラミング・ノート』(オライリー・ジャパン)。翻訳書にリンダ・リウカス著『ルビィのぼうけん』シリーズ(翔泳社)、デイブ・トーマス著『プログラミングElixir』(オーム社、笹田耕一と共訳)など。2024年 フォーブスジャパン誌「Women In Tech 30」に選出。 鳥井雪氏
 森俊介 氏((株)ゼンリン エリアソリューション本部九州支社 福岡支店 課長) 
福岡県生まれ。2015年ゼンリン入社。金融業界の大手法人向け営業等を担当し、地理空間情報を活用したソリューションサービスの提供に従事、顧客の業務効率化やDX支援などに取り組む。2025年よりゼンリン九州支社で九州・福岡における営業戦略の立案・実行や人材育成にも携わる。 森俊介氏
中島さち子 氏(内閣府STEM Girls Ambassador/(株)steAm代表取締役) 
 音楽家・数学研究者・STEAM 教育者。(株)steAm 代表取締役、(一社)steAm BAND代表理事、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、内閣府STEM Girls Ambassador、東京大学大学院数理科学研究科特任研究員。国際数学オリンピック金メダリスト。資生堂クレ・ド・ポー ボーテより、STEAM分野(科学、技術、工学、芸術、数学)の教育に貢献した女性を表彰する「Power of Radiance Awards 2025」を受賞。音楽数学教育と共にアート&テクノロジーの研究も進める。 中島さち子氏